今月23日に西条市でイベントが開催されます。
「ふりむけば壬生川」
通称~ふりにゅう~
peraichi.com昨年に産声を上げたイベント。
私も遊びに行きましたが、
創意と工夫、実行委員会の情熱の詰まった最高のイベントでした。
今年はコロナでどうするのかな?と気になっていました、
紺屋町の夏の風物詩「紺屋町BAR」は中止を発表していましたので。
今年は対コロナで各店舗を巡ってのイベントに変更、
現状に対応しての開催です。
以前、村上実行委員長と話した時に、
「夜市と違って、生まれたばかりのイベント。今年開催せんかったら、
誰1人として覚えていないと思う。だから今年は何が何でも第2回目を開催するんよ」
そう熱く話してくれました。
当日は各店舗で盛り上がること間違いなしですね。
コロナの影響が長引いています、
というか終わりが見えません。
今年、数多くのイベントが中止になりましたが、
来年度はどうするか?
来春に開催するイベントの実行委員会では、
そういった話が出てくるころです。
私が実行委員長の「さんぶん」
西条市産業文化フェスティバルもそうです。
そろそろ来年度の開催内容の検討を始める必要があります。
コロナが長引いてるし、中止でいいんでは?
そう答えを出すのは簡単。
間違いでもないと思います。
でも、
市民の皆さんから「さんぶん」ってイベントは消えていき、
主催者側も「もうこれを機に止めてもいいんじゃない?」ってなる気がします。
村上実行委員長を見習って、
出来ることはないか?やり方を工夫出来ないか?
近いうちに開催される実行委員会で、
多くのアイデアを出し合ってみたいと思います。