2019年度西条YEG会長だった人のブログ

西条YEG 第38代会長・第38回四国ブロック大会西条大会、実行委員長だった高瀬裕介です。時計・宝飾・メガネのタカセを営んでおります。気楽に書きたいと思います。

後から来る者のために

須崎大会が終わるまでが、西条大会。

そう言ってきたし、そう思っていた。

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あの日、

丸亀大会で聞いた馬場実行委員長の素晴らしい開会宣言。

丸亀の商店街で受け取った実行委員長の重たいバトン。

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西条大会が終わり、古谷実行委員長に受け渡し、

なんとか繋ぐことが出来たとホッとしていた。

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須崎大会の初日、

古谷実行委員長や横山ブロ代に川北大会会長の緊張感のある、

笑顔を見ると本当に嬉しかった。

横山ブロ代から、

「西条さんの顔を見ると、本当に感慨深いものがある」と言われたが、

僕たちもそう。

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大会本番、開会宣言を古谷実行委員長が完璧に決めた時に、

正直少し涙が出そうになり、

周りの人たちより一層大きな拍手をした。

西条大会の時に、

丸亀の馬場君が本当に嬉しそうに僕に握手をしに来てくれたことを思い出す。

同じ心境だった。

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そして、登壇する人たちが、

「丸亀が、西条が頑張ってバトンを繋いでくれたから今がある」

そう言ってくれるたびに、丸亀大会や西条大会を思い出す。

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こういった大会を繋いでいく大変さ、

素晴らしさはやってみないと分からないなと、

今回の大会を経て本当にそう思った。

 

個人的にも、

西条大会を開催するために、

松山大会・高知大会・吉野川大会に参加し、

多くのメンバーの方と繋がることが出来た。

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そして、実行委員長として臨んだ丸亀大会、須崎大会。

更に濃く繋がることが出来た。

こういった縁をまた須崎YEGや阿南YEGも繋いでいくんだと思う。

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西条YEG、

次の大会事は令和7年の愛媛県大会西条大会。

大会を主管する素晴らしさを、

西条YEGメンバーに伝えていくことは、

僕含め、今回頑張った実行委員会の役割なんだと思う。

正直、なかなか分かって貰えないとは思うけど・・。

 

特別分科会

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前泊者懇親会

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当日分科会

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式典

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情報交換会

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全て最高でした!

須崎大会ありがとうございました。

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ハイかYESでお願いします

先日の役員会で、

次年度会長の議案が出てきた。

もうそんな時期、あっという間である。

去年の今頃は登山の分科会の直前、

バタバタしていた記憶しかない。

さて、次年度に立候補したのは津島副会長。

海外視察をやり遂げ、

当時の日本YEGの内田会長を単なる委員会事業で西条市に呼びつける。

さらには、読売新聞を販売しているくせに、

愛媛新聞に掲載される運を持つ漢。

そんな強烈なパワーも持つ彼が会長。

本人は役員会で、

「ここ最近西条YEGは大変負担が多かった」

「次年度は緩く楽しく進めます」

と、心にもないことを言っていた。

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11月の総会で承認された後、

メンバーに役員をお願いする電話がかかってくる。

掛かってきた人は頑張って受けて欲しい。

というか、電話じゃなく事業所に押し掛けるタイプだと思う。

 

恐らく、

いや、間違いなく津島年度は大変になると思う。

彼の新聞業界の会やライオンズで培った経験、

毎年、全国会長研修会に熱意ある会員枠で参加する貪欲さ、

強烈な突破力と妙にガンコな部分、

そしてゴルフ部で発揮されている、

強力な交流力が西条YEG全体に発揮されるはずだから。

私も共に歩もうと思う。

頑張れ同級生!

 

 

 

先輩の言葉

 

YEG活動はバランスが重要。

「仕事」「家庭」「YEG」

石川会長も会長挨拶で役員に話していた。

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ただ、これってYEG活動の優先順位を上げている人は理解出来るけど、

YEG活動の優先順位がそこまでじゃない人はピンとこないと思う。

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YEGの事業や、YEGメンバーからのお願いが急に入って、

そこに家庭の用事や、仕事の段取りが入っている。

YEG活動の順位が低いと、

バランスを取る取らないじゃなく、

「あ、その日は無理です」

これで終了。

なので普段の生活に歪みは生じない。

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これが、優先順位が上がっている人は、

なんとか調整する。

もちろん調整のつかない日もあるけど。

その調整によって、気を付けないと家庭や仕事に、

歪みが出てくる。

でも、この歪みを修正する能力を付けるのもYEGでの勉強の1つ。

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安藤相談役によく言われていた、

「高瀬君、君が店に1、2日いなくても問題ない体制にしないと」

「病気やケガになったらどうする?」

「ね、そう考えたら日本出向でも何でもできるでしょ?」と。

今年のスローガンは「挑戦」

そう、挑戦するには「調整力」が必要なのだ。

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加藤先輩にいつかの懇親会で言われたことがある。

「家で1人で飲んでても何も生まれない」

「YEGの懇親会に出て5千円使って、皆で飲む。いつかその時間が生きてくる」

「それが出来るのは青年部の現役の時だけ」

前向きな調整は、

いつか大きく実を結ぶと信じて僕も動いている。

 

その先にあるモノ

会長は、

時に歴代会長に相談する。

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その時のために、

歴代会長に顧問、相談役というポジションをお願いする。

経験に基づいて意見をくれたり、

悩みを聞いてくれる。

聞いてくれるだけで、

楽になったりする。

もちろん、僕もそうだった。

でも結局、

悩み、考え抜き、

決断するのは会長1人である。

その答えが誰かに負担をかけ、

誰かを苦労させることになっても、

その人を想い、

西条YEGを想うのなら。

次年度愛媛県連会長予定者の、

大洲YEGの一平君が今治大会での挨拶で言っていた言葉、

「子供のころの勉強は、正解のある問題を解いていた」

「大人になってからは、正解のない問題が多い」

YEG活動も正にそう。

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個性豊かな西条YEGメンバー100名、

考え方、経験値も色々。

まとめるなんて不可能、

色々な道を、

それぞれの速度で進み、

最後は同じゴールを目指せばいい。

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会長にしか見えない、

会長職が終わった途端に見えなくなる景色がある。

 

求めあう関係

少し前に、日本YEGの事業のVLPトレーニングに参加して、

そこで、久しぶりに日本YEG会長の話を聞いた。

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今年度が始まって、ブロック大会の主管年度が終わって以降、

日本YEGの会長を意識していない。

スローガンも覚えていないし、

挨拶もまともに聞いたことがない。

それではダメなんだとは思うが。

あくまで個人的ではあるが、

西条大会の準備が始まる前の花山年度あたりに戻った感じがする、

日本YEGとの距離が。

そう、あくまで個人的には。

加藤会長時の内田さんが強烈すぎたのもあるのか、

色々な会で懇親を深めたこともあり、

それ以降の会長はよく覚えている。

日本YEGとの距離が近いから良いというものでもないとは思うが、

四国ブロック西条大会をきっかけに、

日本YEGや他単会との近くなった距離は大事にしていくといいんだと思う。

令和7年度の県大会も控えているし。

津島副会長がいるうちは大丈夫な気もするが・・。

 

挑戦者の見る世界

YEG活動はバランスが大切である。

よく言われるし、本当にそう思う。

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「仕事」「家庭」「YEG」

このバランスが崩れながら活動をしていると、

いずれ破綻してしまう。

 

ただし例外もある。

会長の時は、準備期間を含めた1年半は「YEG」が最優先になる。

バランスを取ることは不可能。

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今回の視察研修もド平日の1泊2日ということで、

担当委員会としても「挑戦」した企画だった。

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そこに、

参加したメンバーも仕事や家庭の都合を調整して、

視察に参加してくれた挑戦者。

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そんな挑戦者達は、

視察に参加出来た喜びを、

西条YEGメンバーと共に過ごす時間を、

岩国の地で噛みしめていた。

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やはり、視察は10回の例会に匹敵する経験になる。

行った者しかわからない貴重な経験になった。

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会長、よろしくお願いします。

7月に開催された、

愛媛県大会今治大会。

久しぶりのリアル開催の県大会は非常に楽しく、

いい経験が出来た。

その講演会に登場し、

懇親会にも顔を出してくれたのが道端カレンさん。

その彼女が少し前に、Yahooニュースで取り上げられていた。

詳しくは覚えていないが、

引き締まった肉体美で、

何かの大会で優勝したとのこと。

あの今治大会以降も仕上げていったのだろう、

ストイックに美を求めている。

 

私もダイエットを始めて2か月ちょい、

緩やかにダイエットを進めているが、

最大78キロあった体重が70キロまで落ちたが、

そこからは少し戻ったりとなかなか。

とりあえず、会長職が終わった時までは戻した。

次の目標は65キロ。

愛媛マラソンまでに最低でもここまでは持っていきたい。

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懇親会もほぼ通常開催になった現在、

かなり意識しないと痩せない、

というか増えそう。

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美味しそうな料理を食べすぎないように、

もっと食べたい時には、

会長に代わりに食べてもらって、

ダイエットに励むとしよう。

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