須崎大会が終わるまでが、西条大会。
そう言ってきたし、そう思っていた。
あの日、
丸亀大会で聞いた馬場実行委員長の素晴らしい開会宣言。
丸亀の商店街で受け取った実行委員長の重たいバトン。
西条大会が終わり、古谷実行委員長に受け渡し、
なんとか繋ぐことが出来たとホッとしていた。
須崎大会の初日、
古谷実行委員長や横山ブロ代に川北大会会長の緊張感のある、
笑顔を見ると本当に嬉しかった。
横山ブロ代から、
「西条さんの顔を見ると、本当に感慨深いものがある」と言われたが、
僕たちもそう。
大会本番、開会宣言を古谷実行委員長が完璧に決めた時に、
正直少し涙が出そうになり、
周りの人たちより一層大きな拍手をした。
西条大会の時に、
丸亀の馬場君が本当に嬉しそうに僕に握手をしに来てくれたことを思い出す。
同じ心境だった。
そして、登壇する人たちが、
「丸亀が、西条が頑張ってバトンを繋いでくれたから今がある」
そう言ってくれるたびに、丸亀大会や西条大会を思い出す。
こういった大会を繋いでいく大変さ、
素晴らしさはやってみないと分からないなと、
今回の大会を経て本当にそう思った。
個人的にも、
西条大会を開催するために、
松山大会・高知大会・吉野川大会に参加し、
多くのメンバーの方と繋がることが出来た。
そして、実行委員長として臨んだ丸亀大会、須崎大会。
更に濃く繋がることが出来た。
こういった縁をまた須崎YEGや阿南YEGも繋いでいくんだと思う。
西条YEG、
次の大会事は令和7年の愛媛県大会西条大会。
大会を主管する素晴らしさを、
西条YEGメンバーに伝えていくことは、
僕含め、今回頑張った実行委員会の役割なんだと思う。
正直、なかなか分かって貰えないとは思うけど・・。
特別分科会
前泊者懇親会
当日分科会
式典
情報交換会
全て最高でした!
須崎大会ありがとうございました。