今日は西条YEGの2月例会、
「四国ブロック大会西条大会にむけて」が開催中。
私も副会長として参加しております。
このブログは四国ブロック大会西条大会開催に向けて加藤会長から、
「副会長は大会開催に向けて何か話せ」
という号令が出たんで、ブログで発表してみようと思いアップしました。
我々西条YEGは2021年に四国ブロック大会西条大会を主管します。
昨年の8月例会では四国ブロック代表を経験された、
松山YEGの森松さんに来て頂き、四国ブロック開催のメリットなどを講演していただきました。
その後の懇親会では大会を主管し、一丸となって動く大変さを教えて頂きました。
頂きました・・・
だがしかし!
イマイチ「自分事」感がない人が多いのではないか?
それは私も含め、引っ張って行く立場の各副会長もそんな感じがする。
ん?
んん!?
勝手に歌い出すんじゃない!
おい!
目がイッとるやないか!
違う世界に行くんじゃない!!
コラっ!
立ったまま寝るな!!!
おい!何をしっかり寝とんじゃ!!!!
はぁ、こんな状態ではダメだ。
もちろん四国ブロック大会開催が1番大事ではない。
1番は西条YEGの例会や事業。
メンバーにとってメリットのある例会や事業をやるのが最優先。
これは絶対。
でも、四国ブロック大会を西条でやることは決定事項。
ならば、やるしかない。
どうせやるなら何か西条YEGに西条市に自企業にメリットを。
我々は西条YEGは、
平成28年に愛媛県大会西条大会を主管しました。
開催に向けて実行委員会を幾度となく開催。
「会議所から昇龍経由の紺屋町ローソンで深夜2時終了」が定番コース。
そして、県下各単会へのPR活動
そして本番
伝説の大懇親会。
西条YEGが最初から一丸となってまとまっていたかと言うと、
おそらくNO。
100人の個性溢れるメンバー、そんなに簡単なモノではない。
でも、この最後の写真。
この笑顔、勢い、達成感、一体感。
全てが物語っていると思います。
「得たモノはそれぞれ違う」
でも、この県大会に関わったメンバーは、たぶん、
「大変だったけど、楽しかったし、今はいい思い出」
という人が多い気がする。
また2021年にこの笑顔で終わりましょうよ。
西条YEGが四国ブロック大会を主管するのは2回目。
前回主管したのは平成元年。
めっちゃ前!
この機会に現役でいて、携われるのをラッキーと思うかどうか。
もちろん、自企業の仕事が最優先。
でも、各自がYEGの優先順位を少しでも上げていけばやれる事が増えるはず。
四国ブロック大会を開催して、どういったモノを得られるか。
自企業に、自分自身に。
「誰かがやる」ではなく、
「自分もやる」
「みんなでやる」
~やったもん勝ち~