2019年度西条YEG会長だった人のブログ

西条YEG 第38代会長・第38回四国ブロック大会西条大会、実行委員長だった高瀬裕介です。時計・宝飾・メガネのタカセを営んでおります。気楽に書きたいと思います。

味があるのかボロいのか

ケミストリー委員会の皆見大輔。

私と同じ紺屋町商店街の

casual collection minami店主。

f:id:yusuke-takase:20190325144246j:image

再開発前はお隣さん。

f:id:yusuke-takase:20190325091241j:plain

生まれた時からの先輩。

f:id:yusuke-takase:20190325090913j:plain

(最後列右から2人目でエンジと紺色の縞々の服でVサインが皆見。

最前列で腕に落書き?のある横向いているのが私)

 

紺屋町だんじりでは、

皆見総代・高瀬団長のコンビ。

f:id:yusuke-takase:20190413123029j:image

何の時か忘れましたが、

「裕介。味があるんと、ボロいんは違うんぞ?」

って言われて、ほぉ~って納得した記憶があります。

 

 

うちの店の修理などする作業場にあるゴミ箱。

f:id:yusuke-takase:20181222105901j:image

私が子供のころからあったように記憶しています。

この柄が昔から何となく好きで、汚れて傷んでいますが使い続けています。

(きれいに洗えばいいのですが、お客様の目には入らないし、何となく洗う気がしない。このままがいいんです)

これはボロですね。

f:id:yusuke-takase:20181222110218j:image

このサシは昔紺屋町にあったカメラ屋の粗品

これは味がある(違う?)

f:id:yusuke-takase:20181222110319j:image

この竹サシは私が小5の時の物。

これも味がある(違うか?)

 

モノとコトでは違いますが、 

YEGの活動も以前からそうだからと続けるのではなく、

なぜこのやり方を続けているのか?

このやり方で今の時代に合っているのか?

古いやり方だからやめようではなく、

今の西条YEGに、これからの西条YEGにメリットがあればいくら古いやり方でも残すべきで。

 

そこらへんを大事にしていきたいです。

 

 

f:id:yusuke-takase:20190326091304j:plain

 (パンチ力のある以前の当店看板。)