昨日は第7回の役員会が開催されました。
冒頭の会長挨拶で、
「積極的な発言を」
「ただ、西条YEG、YEGメンバーへの愛を込めた意見を」
「単なる反対意見ではなく、建設的な意見を」
そう話をしました。
昨日は、審議事項で6月例会アワーの決算や、
7月例会アワー、家族会。
討議事項で8月例会アワーが出ました。
ありがたいことに活発な意見が飛び交いました。
それは肯定的なものだけではなかったです。
厳しい意見もありました。
ある議案は、部分審議になり、一部内容は後日WEB上での審議へ持ちこし。
また、別の議案は全会一致ではなく、賛成多数での審議通過。
そこには西条YEGの愛があったと思います。
この2つの議案がもし、スルッと全会一致で通過していたら?
恐らく担当の委員会も何も感じない。
他の役員も何も感じない。
だれも何も得られない会になっていたはず。
YEGに入会して、例会や各種事業に出て多くのコトを経験、勉強出来ています。
でも、私は一番学べて、多くのコトを感じるのが役員会だと思っています。
それをまた強く思うことになった昨日でした。
最後の稲見監事の言葉が、私に突き刺さりました。
私も勉強。
そして、私が一番反省ですかね・・・。
と、おも~い役員会の後はたいてい、会議所前から動きません。
私も残って話していたら、白石運営専務から早く懇親会へ移動せい!
とお怒りの電話が。
場所はこちら。
乾杯は井上副委員長。
西条中の酒を飲み干すぞ~っと、
昭和のおっさんのような挨拶で乾杯。
役員会で厳しい意見を述べた者が、なぜそう思ったか。
言われた者も、それ聞いて自分の考えを話す。
役員会のそれとは違った懇親会での意見のぶつけ合い。
公式・非公式。
この2つが混ざり合って、いい事業になると思います。
来月はそんな意見がぶつかり合って出来た、
多くのYEG事業が待っています。
楽しみです。
そんな充実した懇親会の中、
曽我委員長の迷惑を考えず、
加藤直前と余吾事務局は、
しょーもない話に花を咲かせていたことを反省しなさい。
この曽我委員長の呆れた顔よ・・・。