先日、小さい同窓会を開催しました。
事の発端は娘の通う西条小学校の校長先生に、
私の中学3年の時に担任だった河端先生が就任したのがキッカケ。
同じ3組だった同級生から、
「お祝いせないかんね。高瀬君段取りヨロシク」
そうラインがきました。
早速段取り開始。
4月のPTA総会の時に連絡先を交換して、
日程調整。
就任祝いなので早く開催したかったのですが、
流石校長先生、めちゃ忙しいということで夏休みに開催しようとなり、
ようやく先週に開催。
今回は日程を急に決めたので、
2年前に開催した同窓会の世話役にのみ声掛け。
卒アル片手に、
当時の話に花が咲きます。
中学校の時って思春期真っ只中で、
反抗期だったり、
異性に対して興味が溢れたり、
部活が楽しかったり嫌になったり、
勉強についていけなくなったり・・本当に嵐のような3年間だと思います。
子供から大人への階段を上がっていく時。
「あの時は先生こうだった」
「いや、お前らはこうだった」
もう笑いっぱなし。
最後に気持ちだけですが、
お祝いのお花を送って解散。
先生も来年で定年退職。
寂しいですが、その時は退職祝いをやりましょう。
先生と分かれた後、話し足りない生徒達は近くで飲んでた同級生もつかまえて2次会へ。
何を話す訳でもない、毎回会うと同じような昔話。
でも毎回面白い。
この日の帰宅は深夜。
次の日しんどかったですが、本当に楽しかった。
「すっかりオジサンとオバサンになったね」
当たり前ですが、
みんな歳をとりました(笑)
でも、あの頃の面影はそのまま、
すぐにあの頃に戻れます。
また集まろやね。
また幹事しよわい。
それまで其々頑張ろね。