祭りまであと10日となりました
ワクワクが止まりません。
ただ、この祭りまでの期間にワクワクしつつも、
一番忙しい人がいます、
そう、会計さんです。
各屋台で役職名や仕事内容は多少違うとは思いますが、
間違いなく今、一番忙しく神経を使って仕事をしています。
紺屋町の会計で言うと、
屋台組立の日、13日の風伯祭、15日16日の祭礼の日、解体の日の弁当の手配。
提灯や蝋燭の段取りに、お酒やジュースの手配、お礼の名刺の発注などなど・・・。
さらに、当日はリヤカーで飲み物やだんじりの小物の運搬。
私も数年前に会計を担当しましたが大変でした。
でも、やりがいはあります。
かき夫や子供達、女性陣が笑顔で弁当を食べる姿、
練り場の後に美味そうに酒を飲む姿、
これ、ホント最高です。
そして、祭りが終わった後に、
「会計さん、お疲れ様でした。おかげで祭りが無事出来たよ」
この一言で疲れも吹っ飛びます。
まさに、花よりも花を咲かせる土となれです。
YEG活動もそうで、会長になってわかった事が1つあります。
公式な会として、例会・役員会・三役会・委員会があります。
これ以外に非公式でしている会が本当に多い。
委員会の役員だけで集まったり、
委員会を超えて委員長だけで集まったり。
更には単会を超えて交流したり。
それは、公式な会を進めるための非公式な会。
こういった各自の小さな動きが、
西条YEGを動かす大きな原動力になっていると思っています。
頼もしいメンバーと共にあと半分の任期を頑張ります。