先日の西条祭りの最中に、
愛媛県連の内藤会長から連絡がありました。
台風19号の被害拡大により、
日本YEGで災害対策本部を設置し、
情報収集をしているそうです。
その中で、簡易トイレ関連の要請があり、
その業界の大洲の藤岡会長に対応してもらったそうです。
先日も豪雨によって、
千葉を中心に大変な被害が出ています。
被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
皆さん、備えはいかがですか?
水・食料・電源・簡易トイレ・・・
「西条にはたぶん災害はこんよ、大丈夫。」
そうではない。
西条YEGでも自分事になるように、
例会で何回も防災について学びました。
災害がいつでも、どこにでも起こる時代、
西条YEGではここ数年、
毎年防災関係の例会アワーを開催しています。
大阪視察でも阿倍野防災センターで学びました。
私も5月例会アワーでの、
宇和島の井伊会長の言葉、
「とにかく水を入れる物が一番無くて困った」
この言葉を受けて容器を購入しました。
充電式の小型バッテリーも購入しました。
家族を守るために。
これらの防災グッズを使う事がなく生活出来るのが一番です。
でも、
いつか西条市にも「その時」が来ると思います。
YEGで学んだ事を無駄にしないように、
自分の大切な人を守るために、
何もない今、動いておきます。