「ありがとう」で人と人をつなぎ、人とまちをつなぎ、
住んでいて良かったと思える町を全国に増やしたい。
令和時代の新しいカタチのまちづくりを体験しに、
「ZEN」サービス説明会・体験会に行ってきました。
会場に着くとお手伝いをしている加藤直前を発見。
「ZENサービス」代表の鈴木さんとZENポーズ!?
司会進行は同じくお手伝いをしている、
西条YEGが誇るMr.落ち着きの徳田副会長。
まぁ司会進行は噛み噛みでしたけどね・・・。
TVも取材にくるなど注目度も上がってきているようで、
参加者も100名近くいたように思います、
そんな中には新しいサービスの情報を一早くゲットしようと、
西条YEGメンバーが何人もいました。
体験会自体はお菓子を食べながら、
リラックスしてやりましょうということで、
各自にお菓子が配られます。
おっ!ZENどらやき、
ということは・・・
やはり居ました、
大阪屋 蔵はちの山地社長。
美味しく頂きましたよ。
さて、まずは説明会。
鈴木さんからZENサービスの意味合い、
一日一善からのZENであり、
各団体で頑張っている人たちの、
金銭的、精神的支えになるサービスにしたいと熱い想いが参加者に説明されます。
体験会は各テーブルに分かれて、
実際に登録してありがとうを送りあいます。
そう、ZENサービスは音声でのやりとりです。
何かお礼を言いたい人に、
「ありがとう」と音声メッセージを送ります。
スペシャルな「ありがとう」は、
500円の寄付を添えることも出来ます。
この、わざわざZENで送るのがポイントで、
「いや、ラインでいいやん」
って意見もあると思います。
だがしかし!
私も昨日初体験しましたが、
この音声メッセージでわざわざ感謝を伝えられると、
何だか嬉しい(笑)
少し恥ずかしくもあり、
何だかくすぐったい感じもあり面白い。
これ、まさしく「やったもん勝ち」です。
その後の交流会でも多くの意見が出ていたように、
現在の段階ではまだまだ問題点もありそうです。
ただラインやメッセンジャーなど、
相手に想いを伝える手段が数多くある時代、
敢えて音声で送る「ありがとう」のカタチ。
先日ニュースで見ましたが、アメリカなどではメッセージカードのやり取りが、
流行っているそうです。
これも、今の時代に敢えて書いて気持ちを送る。
スマホ全盛で簡単に連絡が取れる時代、
だからこそのサービスなのかもしれません。
ZENは、
「ありがとう」で人と人を繋ぐ合言葉。
鈴木さんの夢が西条市で花開く日は、
そう遠くない気がします。
素敵な出会いをありがとう。
「ZEN!!」