昨年度は団体の長を2つしていました。
西条YEGの会長と、
紺屋町青年団の団長。
それぞれの任期が終わり、
次の長にバトンを渡しました。
そして今回の新型コロナウィルス。
多くの団体が対応に追われています。
正直、
仕事や子供の事で団体の事などやっている場合じゃなくなってきています。
でも、長たる人間はそうはいかない。
動くにしろ、
止まるにしろ、
何かしらの決断をしないといけない。
今年度、リーダーを任されている人は、
本当に大変だと思う。
今の長の助けになればと、
団体について考えますが、
何かが違う。
何かが足りない気がする、
最後の最後の何かが。
その最後の何かを感じ、
考えることを止めることなく、
考えて決断する。
それが長たる人間が持つ責任や、
団体に対する愛なんかなと思う。
新型コロナウィルス感染症、
誰もが未経験の世界。
絶対的な正解がない問題に直面し、
世の中の多くのリーダー達が悩み、
苦しんでいる。
気の利いたアドバイスも出来ませんが、
直前会長、
直前団長として、
何か出来ることを考えてみたいと思います。
もちろん、
まずは、
自分の店を何とかしてからです。
生き残らなければ・・・。