先日、インスタを適当に見ていたら、
見覚えのあるラーメンの写真が。
一気に記憶が蘇える・・
あれは、加藤会長年度の全国会長研修会でのトーキョーナイト。
狭く急な階段、
これでもかという煮干しの香り、
意味の分からない幅広い麺。
楽しく飲み歩いた、
ゴールデン街でおすすめされた人気店
「凪」
これ以上、飲食してはダメだと、
拒絶する体や心を無視して食べた結果、
ホテルで全てリバース。
それまで食べた極上の料理とともに、
品川プリンスホテルのトイレに流れて行った。
「凪」のラーメンが悪いわけではない、
「叙々苑 游玄亭」の高いキムチが悪いわけではない、
「美香」の日本酒が悪いわけではない、
「ポプラ」の夢路ママが悪いわけではない。
自分の許容量を考えずに飲んだ自分が悪いのである。
いつか、東京に行く時があれば、
酒を飲む前に「凪」のラーメンをゆっくり味わってみたいと思っている。