年度が変わり、
本格的に始まるはずだったPRキャラバン。
その出鼻をコロナウィルスに挫かれる。
感染が拡大し、
警戒レベルが上がりキャラバンは全て延期。
実行委員会も再度ZOOMで開催と、
今年度もコロナウィルスに振り回されることになると再認識することになる。
PRキャラバンも現地に拘り、
各単会全て現地に行きたかったが、
それは叶わず、
ZOOMでのキャラバンが多くなる。
が、
そのZOOMキャラバンも楽しめるのがYEG。
それなりに交流も出来たし、
西条YEG内での交流にもなった。
いくつかは行けた現地でのPRキャラバン、
ほとんどのキャラバンが非公式な感じでの訪問になったが、
それはそれは最高で、YEGらしい時間だった。
キャラバンから西条へ帰ると深夜2時なんてこともあり、
参加したメンバーには負担になったと思うが、
それ以上の経験が出来た。
これは間違いない。
この何回かの現地でのキャラバンは、
みんなの一体感、共通の思い出をつくのに本当に助けられた。
招いてくれた単会には感謝しかない。
式典のリハリハも無事に終えて、
いよいよ近づく西条大会。
ただ、世間の状況は良くなる感じもなく、
「西条大会はすべてリアルで開催」
この目標の達成が危うくなってきた雰囲気の中、稲見ブロ代から出てきたのが、
「延期案」
西条大会は延期は絶対にしないと、
日本YEGで稲見ブロ代が、
実行委員会で私が言い続けていた。
そんな中、
延期をする可能性が出てきた。