先日参加した「西条市うちぬきマラソン」
その時に、たまたま中学の同級生と会った。
その子も同じ10キロ部門に参加。
スタートまで時間があり、他愛も無い話をしていたら、その子が、
「喉が乾燥して少し変、高瀬君飴とか持ってないよね?」と話してきた。
僕のポケットには、
マラソンの途中で疲れたら舐めようと忍ばしていた飴が1個だけあった。
そう1個だけ・・。
「ごめん、1個しかないんよ」
その後少し話してトイレに行きたくなって別れた。
そのトイレで後悔の念に駆られた。
「なぜ飴をあげなかったのか?」
「自分は飴無くても問題ないじゃないか?予備で持ってたくらいだろ?」
本当に情けない。
昨日あった同級生の飲み会で再会し、
その時のことを謝れたのが救いである。
YEG活動を通して色々な経験を積んできたつもりだが、
まったくである、修業が足りない。
もっとカッコいい大人になろ。