先日、
三役会・理事会・臨時総会に参加してきた。
大変重大な人事案件もあり心配していたが、
藤岡会長はじめ多くのメンバーの水面下での動きもあったのだろう、
スムーズに終わった。
愛媛県連理事会に初めて参加したのは稲見年度の12月に、
花山次年度の運営専務としてお付きでついていった。
その時は、懇親会でも知り合いもいなく、
とりあえず同じテーブルのメンバーと名刺交換をして、
その場をやり過ごした思い出がある。
「来年から、この会に参加か。。気が重いな」
正直そう思ったし、
実際に懇親会終りで、そそくさと終電で西条へ帰っていた。
いつからだろう?県連理事会が苦じゃなく、
楽しくなってきたのは。
恐らく加藤年度で、次年度として参加してからだ。
会長として、繋がりを作りたいと積極的に交流してから楽しくなったんだと。
どんな会も、懇親会も楽しめるか、人脈が出来るかは自分次第である。
懇親会といえば、先日も栗田監事と話していたが、
懇親会で県連会長、直前、第1、第2副会長、監事、相談役などが座る、
「A卓」
県連に参加した当初はお酒を注ぎにも行けなかったのを覚えている。
何か、オーラがあり雰囲気が怖いのだ。
栗田監事も言っていたが、
まさか、自分がその「A卓」に座る日が来るとは思わなかった。
ただ、その当時の先輩方のように迫力のあるオーラは出せないし、
懇親会を盛り上げる技術もない・・。
でも、単会会長時代に何回も参加した愛媛県連。
知り合いがグッと増えて、居心地もいいし、
A卓でしか出ないであろう、
次年度の県連の組織の話や、県連会長の苦労話。
非常に「A卓」は面白い。
県連監事、受けてよかったと思う。
毎回、うろ覚えの2次会、3次会の答え合わせをしながら帰る高速道路。
あの心地よい疲れを味わうのもあと数回。
恐らく、もう県連理事会に来ることはなくなる。
しっかり楽しみたいと思う。