2019年度西条YEG会長だった人のブログ

西条YEG 第38代会長・第38回四国ブロック大会西条大会、実行委員長だった高瀬裕介です。時計・宝飾・メガネのタカセを営んでおります。気楽に書きたいと思います。

挑戦者の見る世界

YEG活動はバランスが大切である。

よく言われるし、本当にそう思う。

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「仕事」「家庭」「YEG」

このバランスが崩れながら活動をしていると、

いずれ破綻してしまう。

 

ただし例外もある。

会長の時は、準備期間を含めた1年半は「YEG」が最優先になる。

バランスを取ることは不可能。

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今回の視察研修もド平日の1泊2日ということで、

担当委員会としても「挑戦」した企画だった。

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そこに、

参加したメンバーも仕事や家庭の都合を調整して、

視察に参加してくれた挑戦者。

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そんな挑戦者達は、

視察に参加出来た喜びを、

西条YEGメンバーと共に過ごす時間を、

岩国の地で噛みしめていた。

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やはり、視察は10回の例会に匹敵する経験になる。

行った者しかわからない貴重な経験になった。

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会長、よろしくお願いします。

7月に開催された、

愛媛県大会今治大会。

久しぶりのリアル開催の県大会は非常に楽しく、

いい経験が出来た。

その講演会に登場し、

懇親会にも顔を出してくれたのが道端カレンさん。

その彼女が少し前に、Yahooニュースで取り上げられていた。

詳しくは覚えていないが、

引き締まった肉体美で、

何かの大会で優勝したとのこと。

あの今治大会以降も仕上げていったのだろう、

ストイックに美を求めている。

 

私もダイエットを始めて2か月ちょい、

緩やかにダイエットを進めているが、

最大78キロあった体重が70キロまで落ちたが、

そこからは少し戻ったりとなかなか。

とりあえず、会長職が終わった時までは戻した。

次の目標は65キロ。

愛媛マラソンまでに最低でもここまでは持っていきたい。

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懇親会もほぼ通常開催になった現在、

かなり意識しないと痩せない、

というか増えそう。

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美味しそうな料理を食べすぎないように、

もっと食べたい時には、

会長に代わりに食べてもらって、

ダイエットに励むとしよう。

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その先にあるもの

ついに、ついにである。

いつから申し込みを始めただろう?

確か、加藤会長年度だった気がする。

次年度も申込しないかんよ的な感じで。

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その後、

会長年度はもちろん、

それ以降は申込を続けたが落選していたが、

ついに愛媛マラソン当選の通知が。

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メールを見た瞬間に嬉しい気持ちと、

「ヤバい・・走らないかん・・」という気持ち。

弱い気持ちを振り払うために即入金。

お金を払ってまで、42キロを走るのだ。

これまでも西条YEGの多くのメンバーが完走してきた。

あのバイク屋も、

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あの引越し屋も、

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あの蕎麦屋のパイセンも。

皆、赤ポロを着て頑張ったのだ。

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私も、赤ポロを着て、

ゴールテープの向こう側にある景色を見てみたい。

足のケガと相談しながら、

ランニングを再開していこう。

 

今年度は西条YEGメンバーも当選者が多い。

石川会長を筆頭に、

西条YEGのメンバーと完走して、

美味い酒を飲みたいと思う。

 

限りある時間

毎月ある例会アワーだが、

担当になると少々プレッシャーなのが、

3月卒業例会。

4月の年度初めも緊張するが、

やることがほぼ決まっているので、

そこまでではない。

卒業例会は卒業証書授与式や送辞答辞など、

決まり事もあるが、やり方は自由。

派手に飲食ありでやるのか、

厳かにピシッとやるのかは委員会次第。

会長時代の卒業例会は、

コロナの出始めで飲食無しで、

会議所での短縮例会。

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これはこれで良かった。

岡田先輩の答辞にも助けられたが。

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果たして、

今年度の3月はどうなるのか?

Mr.YEGの安ちゃんをどう送り出すのか?

石川年度の最後の例会でもある3月例会。

今年のスローガンの「挑戦」を表したような

例会になると最高。

担当委員会の応援として、

楽しみと不安が半々かな(⌒-⌒; )

リーダー

会長だから、

委員長だから、

自分で全部やる必要はない。

わからないことも聞けばいい。

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わからないまま進むと、

周りに迷惑をかけてしまう。

まぁ、不安にさせないように、

聞き方や確認の仕方は大事だとは思う。

そして、そのあとの決断や動き方も。

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特に今は、電話での確認もあるが、

LINEやメッセンジャーのグループでの確認が多く、

文字が独り歩きしてしまう時があるのが怖い。

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そこらへんをしっかり注意して、

周りの人間からの信頼を得て、

長たる自分を助けてもらう、

ついてきてもらうのがリーダーなのかなと。

自分が委員長の時に、

会長や実行委員長の時に出来ていたかは、

置いておいて。

密は正義

仙台育英の監督の言葉、

「青春は密」

素晴らしいスピーチだった。

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甲子園や高校野球

多くの問題はあるが、

それは置いておいて、

言葉のチカラを思い知った。

 

この監督さんが考えたのか、

以前からある言葉なのかは知らないが、

私は初めて聞いた。

「青春は密」

素晴らしい言葉だと思う。

コロナのない青春を謳歌してきたから、

よくわかる。

 

YEG活動も人が集まって、

密になって、膝を突き合わせてナンボの世界たが、

それがやりにくい状況。

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でも、

なんとか工夫して、

その楽しさを伝えていくのが、

コロナ前から活動している人間の仕事。

正直、本当にやりにくいけど、

なんとかせねば。

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なんとなくだが、

西条YEGの一体感、盛り上がりが欠けている感じがする。

コロナ的な問題もあって、懇親会の参加人数が少ないからか?

産業文化フェスや紺屋町BARなどの全体での作業や、

その後の打ち上げがないからか?

言葉にしにくいけど、初めて委員長をしていた時の、

あのワクワク感。

あの感覚を会長含めて役員が持てれば、

委員会や役員会も活性化するんだと思う。

まぁ、

あのワクワク感は初めての委員長だけの特権か・・。

 

来月は久しぶりの視察事業が控えている。

早朝に会議所に集まって、

ワクワクしながらバスに乗り込むのが今から楽しみだ。

 

 

 

四国ブロック大会西条大会(完)

もし、

私ではなく、別の誰かが実行委員長をしていたら、

どんな西条大会になったんだろう?

時々そんな風に思う時がある。

もっと西条YEGをまとめていたのではないか?

もっともっと面白い大会が出来たのではないか?

イケイケで社交性抜群の津島副会長なら?

初志貫徹の曽我副会長なら?

そんなことを考えても、

何の意味もないけど、

時々思う。

別に西条大会に後悔もないし、

本当に全力でやりきったと思っている。

これまでの歴代実行委員長も、

そんな風に考えるものなのかもしれない。

実行委員長を経験出来たのは、

間違いなく私の人生にとってプラスでしかなく、

稲見ブロ代、徳田会長、

そして5人の部会長を中心に、

支えてくれた西条YEGメンバー、

余吾事務局には感謝しかない。

次の西条YEGの大きな山は、

令和7年度の県大会西条大会。

その大会会長や実行委員長を、

西条YEGの誰かがやる。

バトンを次に繋ぐために、

そう、後から来るもののために。

 

もし、そこに名前が上がった人は、

是非受けて欲しい。

間違いなく大変だとは思う。

でも、それ以上のことが間違いなく待っている。

そのポジションで踏ん張った者しか見ることが出来ないモノが、

感じることが出来るモノが、

必ずある。

最後は選んでくれて、経験させてもらってありがとう。

そうメンバーに感謝することになるから。

それを言いたくて、

西条大会を振り返ってきた。

 

四国ブロック大会西条大会に関わってくれた、

参加してくれた、

全ての人に感謝しています。

ありがとうございました。

 

あ~、スッキリした(笑)