仙台育英の監督の言葉、
「青春は密」
素晴らしいスピーチだった。
甲子園や高校野球、
多くの問題はあるが、
それは置いておいて、
言葉のチカラを思い知った。
この監督さんが考えたのか、
以前からある言葉なのかは知らないが、
私は初めて聞いた。
「青春は密」
素晴らしい言葉だと思う。
コロナのない青春を謳歌してきたから、
よくわかる。
YEG活動も人が集まって、
密になって、膝を突き合わせてナンボの世界たが、
それがやりにくい状況。
でも、
なんとか工夫して、
その楽しさを伝えていくのが、
コロナ前から活動している人間の仕事。
正直、本当にやりにくいけど、
なんとかせねば。
なんとなくだが、
西条YEGの一体感、盛り上がりが欠けている感じがする。
コロナ的な問題もあって、懇親会の参加人数が少ないからか?
産業文化フェスや紺屋町BARなどの全体での作業や、
その後の打ち上げがないからか?
言葉にしにくいけど、初めて委員長をしていた時の、
あのワクワク感。
あの感覚を会長含めて役員が持てれば、
委員会や役員会も活性化するんだと思う。
まぁ、
あのワクワク感は初めての委員長だけの特権か・・。
来月は久しぶりの視察事業が控えている。
早朝に会議所に集まって、
ワクワクしながらバスに乗り込むのが今から楽しみだ。