西条市の紺屋町商店街には夏のイベント、
「紺屋町BAR」があります。
紺屋町BARは今年で7回目となります。
第1回目は再開発のお披露目もあり、ベストジーニストショーを開催するなど、ド派手に開催しました。
第2回は台風で中止となり、
その後第3回目あたりから、
規模を縮小して、自分たちで出来る範囲で無理なく長く続くイベントにしようと方向転換。
開催範囲を絞ったり、SNSを活用し、
広告宣伝費を削減したりして、
全体的に予算規模を縮小しました。
ただ、集客はそこまで下がらなくきています。
ただ、少しマンネリ化しているのも事実。
何か、変化が必要。
そんなことを考えている矢先に、
えひめさんさん物語のチャレンジプログラムの話を聞きました。
これはちょうどいい起爆剤になるかもしれん。
無事に採択されました。
例年と違ったBARにしたい。
そんな話をしているうちに、
はい。そういう訳で、
今年は、
「ベトナム風紺屋町BAR」として開催します(笑)
勢いは大事です。あれこれ考えずに動くことにしました。
「やったもん勝ち」です。
その打ち合わせを先日22日に、
紺屋町理事、
市役所の野村さん、
国際交流員のアン・ティーさん、
NCL西条のメンバーで開催。
ん?
だれ?
彼は篠原さん。
ケミストリー委員会の安形さんと同僚。
NCL西条のメンバーの1人。
NCL西条が進める10のプログラムの1つ、
「HUBベトナム」
ベトナムのフエ市と友好都市となったことを契機に、起業家が行き来することであらゆるビジネスの可能性を模索するプロジェクトを担当しています。
そんな新たな仲間と一緒に今年のBARを考えていきます。
開催は8月10日を予定。
はたして、どうなることやら?
あと、毎年西条YEGに設営・片付けのお手伝いをお願いしています。
そろそろ西条YEGから離れて、完全に独立したイベントにしないといけない。
そう、感じています。
みんなでワチャワチャするん楽しいんじゃけどね。