昨日は商工会議所青年部愛媛県大会、四国中央大会へ参加してきました。
私と事務局は愛媛県連理事会へ参加のためにJRで先乗り。
到着後すぐに理事会開始。
内藤県連会長もいよいよ本番ということで、
いつもより少し緊張しているようにも見えました。
理事会では出向費の話や、今後の愛媛県連についてなど非常に重たく、
大事な議論が交わされました。
2年後に四国ブロックを主管する我々には直結してくる話。
西条YEGとしての考えを統一していく必要がありますね。
また役員会で報告します。
さて、会も終わり用意されていた弁当を食べようとすると、
運営専務からバスが着きましたと連絡が。
来る道中は稲見監事の名司会で盛り上がったみたいです。
こういう大会など会長は単独行動が多く、
若干の寂しさを覚えます・・・。
玄関へ移動するとメンバーが集まっていました。
自便組も続々やってきます。
いつも会っていますが、
なんだか嬉しい。
さて、ロビーには愛媛県連の未来委員会が企画・運営した、
「YEGビジネスマルシェ」が開催されています。
西条YEGの未来委員会メンバー2人と、
出店した「しあわせたまご」の高橋委員長も元気に頑張っていました。
式典は紙の四国中央らしい演出からスタート。
三島高校書道部の書道パフォーマンスが始まりました。
若さと情熱が溢れる迫力のパフォーマンス。
その書いた書をバックに式典が進められていきます。
西条大会時に式典部長だった私は、
主催側の目線でついつい見てしまいます。
妙に緊張をしました(笑)
内藤会長と青木会長の緊張の挨拶も終わり、
次回開催地などが発表されました。
(新居浜、藤田次年度頑張って!)
ちなみに演台などに飾ってある花は向日葵。
花屋の青木会長が自身でセレクトされたそうで、
向日葵のようにパッと明るい笑顔でみんなに過ごしてほしいという願い。
演出も工夫されていて、見ていて飽きません。
こういった演出の1つ1つを、
実行委員会で小城実行委員長を中心に、
あーだこーだと揉めながら決めたんだろうなーって、
自分たちのことを思い出しながら見ていました。
最後尾で見守っていた四国中央YEGメンバーからは、
緊張感と式典がうまくいった安堵感とが本当に伝わってきました。
「あぁ、一丸となってるんやな」
四国中央メンバーの顔を見て感じました。
そして式典は閉会。
式典を見ていて感じたのが、
出てくる四国中央YEGメンバーの声が大きく聞きやすい。
開会宣言や、綱領朗読など。
ちゃんと練習してきたぞという自信が乗っている声でした。
我々の例会などでも見習っていきたいですね。
記念公演は杉村太蔵氏。
日本の未来について自身の経験や、
政治家時代の裏話などを交えての面白い話で、
途中ではYEGメンバーを登壇させたりと、
あっという間の1時間でした。
午後からは分科会へ。
大王製紙の工場見学、霧の森見学、
紙漉き体験、水引作り体験に分かれて参加。
私は徳田副会長達9名で大王製紙工場見学へ参加。
長くなったので、
分科会から笑顔満開の懇親会はまた明日。