2019年度西条YEG会長だった人のブログ

西条YEG 第38代会長・第38回四国ブロック大会西条大会、実行委員長だった高瀬裕介です。時計・宝飾・メガネのタカセを営んでおります。気楽に書きたいと思います。

笑顔が集まる場所

昨日、松山YEGさんが主催のイベント、

「スマコレランドまつやま」が盛大に開催されました。

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このイベント、

昨年、松山の偉人「小林信近翁」の没後100年を機に始まった地域活性化を目的としたイベント。

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子供たちの笑顔こそ未来に一番必要な宝であり、

100年先でも故郷松山に子供たちの笑顔があふれているよう、
先人の想いを受け継ぎ、スマイルコレクション(笑顔が集まる場所)スマコレランドとして開催しているそうです。

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私は残念ながら遊びに行けませんでしたが、

白石運営専務が家族で遊びに行ったそうで、

スゴイ人出だったと聞いています。

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台風の影響で開催が危ぶまれていましたが、

安永会長、久保田副会長はじめ松山YEGの皆様、

お疲れ様でした。

やはり、こういった地域を笑顔にするイベントっていいですよね。

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西条YEGも数年前から冬フェスを開催しています。

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この事業も地域の活性化と、

西条YEG企業の広報などが目的。f:id:yusuke-takase:20190923182648j:plain

「ただ単に楽しいし、メンバーの交流も深まるからいいやん」

それも正解の1つだと思います。

ただ、今年で西条YEG主催としては3回目の開催。

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担当委員会や出店するメンバー以外にいかに多くのメンバーを巻き込めるか?

それには参加する理由が必要。

同じことをしていてはメンバーの動員も、

来場者もどうしても減ってくると思います。

 

今晩の役員会の審議事項で冬フェスについての議案が出てきます。

担当は曲者揃いのケミストリー委員会f:id:yusuke-takase:20190923184157j:plain

最終どんな議案書になっているか楽しみです。

高橋委員長、

よろしくお願いしますね。f:id:yusuke-takase:20190923183344j:plain

 

 

 

悔しいです!

え~、全国のジャイアンツファンの皆様。

おめでとうございます。

やはり丸を取った・・・

おっと、愚痴はやめておきます。

 

西条YEGのジャイアンツファンと言えば、

そう、みんな大好き安藤顧問。

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会う度に、

「もう今年はダメ。カープ4連覇おめでとう」

「横浜は怖くないんよ。おたくのカープが怖いんよ」

色々と言ってましたが、

 

やっぱりジャイアンツが優勝ですやん!!

 

 

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浮かれて直ぐにフェイスブックにもアップして・・。

まったく。

お祝いに大好きな花山氏を贈っておきますね。f:id:yusuke-takase:20190922090726j:plain

 

そして、読売新聞の津島副会長。

ジャイアンツが弱いと新聞解約されるんよ」

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そんな事をカープが3連覇していた時にボヤいていました。

おめでとう!

購読者が倍増やね。

お祝いに大好きな西条どんを贈っておきますね。f:id:yusuke-takase:20190922093858j:plain

これからクライマックスシリーズとかありますが、

私の楽しみはドラフト会議です。

だれをドラ1でいくのかな?

楽しみでしかない。

 

 

地元の魅力再発見!?

昨日の愛媛新聞に、

満笑一致からの2割増委員会の甲慎さんの姿が。

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西条市への移住PRイベントに参加してきたみたいです。

今や西条市を代表する名店、

ミシュランにも掲載された「西條そば 甲」の大将、甲慎さんも移住者。f:id:yusuke-takase:20190921135540j:image

でも今は完全な西条のおっさん。

西条YEGにPTAに欠かせない人です。

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でも、当初はかなり苦労されたみたいで、

この記事すごく勉強になります。

「もう食べたくない」から13年 妻子と歩いた蕎麦の道 | LOVE SAIJO

 

宝島社の「田舎暮らしの本」に掲載された、

2019年版住みたい田舎ランキングで全部門で四国1位に輝いた西条市

うちぬき水、石鎚山西条祭り、野菜に果物・・・。

 

私の店の隣に事務所を構える、

ケミストリー委員会の安形さん率いるNCL西条のメンバーも移住者。

移住してきて起業して生活をしている彼らに西条市は、

西条の人間はどう見えているのか?

今度10月4日に彼らの活動報告会が開催されます。

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Next Commons Lab西条 活動報告会 ~令和元年度上半期ver.~

彼らの声を聞くことによって、

また違った角度から地元を見てみようと思います。

 

 

 

 

 

 

夢見る少年

うちの娘の筆箱

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中身は鉛筆に消しゴムにサシ。

昔から変わりません。

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私が子供の頃は多機能筆箱が全盛期。

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この小さい筆箱でどんだけ授業中遊べたか(笑)

いじり過ぎてすぐに蓋が閉まらなくなったり、

ボタンが効かなくなったりしていました。

 

小学校時代、

ボケーっとしていた私は嫌いな授業の時、

筆箱の中の世界に逃げていました。

現実逃避クセがあったのでしょう、

筆箱の中に国を作ったり、レース場を作ったり。

なんとなく感覚分かりますかね?

(男子的な幼稚な感覚だと思います)

 

今は筆箱は持っていません。

YEGの会などは、

以前書いた大き目の手帳と付属の多色ボールペンで問題なくこなせます。

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筆箱を持ってきているメンバーも多数いますが、

私は役員会などで厳しい意見を貰った時に、

夢の世界へ逃げ込むといけないのでやめておきます。

 

第10回三役会

みんなの笑い声が耳に入ったのは深夜0時を回ってからだ。

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それまではどこか宙に浮いている感覚で過ごしていた

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みんな世界に1つだけの花

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同じ方向に向かっていても

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歩いて行く者

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走る者や急に止まる者

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全てが正解

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ただ、速度が違うので摩擦は起こる

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どうしても

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その熱は前に進むのに必要なエネルギーなのかもしれない

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必要以上に起きてしまった熱

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それを冷ますのは多くの言葉と

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少しのお酒

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お店を出ると祭りの風が吹いていた

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娘とのキズナ

私の左手首には手術痕があります。

小さくて分かりにくいかな?

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長女が赤ちゃんの頃、

愛妻がお風呂や買い物などで不在時に

よく泣く子で抱っこをずっとしていました。

抱きやすいのでいつも左腕で。

 

ある時からチリチリと痛みを感じ、

次第にガッツリと痛くなります。

そう、腱鞘炎。

次第にネクタイを結べなくなりブロック注射をするも、

あまり効果もなく、

仕事に支障をきたし即手術。

 

左手の甲に痺れが残るかも?

そう言われていましたが、

痺れも無くなり小さい傷跡だけが残っています。

 

吉野川大会でのお土産が物産展のワカメだけで苦笑いしていた娘。

先日の四国ブロック大会吉野川大会のあった9月14日で

めでたく9歳になりました。

大きな怪我などもなく、

毎日笑顔で登校している姿を見ると仕事にも気合いが入ります。

これからも元気にゆっくりと成長していって欲しいです。f:id:yusuke-takase:20190917100713j:plain

PS.吉野川YEGの皆さん、ワカメ美味しかったですよ。

 

 

 

 

 

プロの技

以前のブログに書きました、

吉本興業のイベントが先日開催されました。

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「笑いで商店街活性化in紺屋町商店街」

愛媛県住みます芸人の、

「ひめころん」と「フジノミヤ」を迎えての寄席と紺屋町ツアーの2本立て。

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私もチケットを買って見ました。

正直2組ともそこまで有名ではないと思います。

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でも、やっぱりプロですね、面白かった、

普通にちゃんと面白かったです。

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声の張り方や、動き。

そこらへんのちょっと面白い人とは全然違います。

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事前の打ち合わせなども入念に行っていて、

しっかりとした準備があっての笑い。

笑いのプロの裏側を垣間見れた気がします。

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さて、

漫才のあとはお客さんと行く紺屋町ツアー。

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minamiやELMなどに入り、面白クイズに答えると

お店からプレゼントがもらえます。

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また紺屋町に来てもらうキッカケになればと芸人さんと一緒に考えた企画。

店主もお客さんも喜んでいました。

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終わった後には、

「さすがプロじゃね。面白い、めちゃ笑った」

そんな声が聞こえてきました。

我々YEGメンバーも全員何かしらのプロ。

お客様や取引先に、

「やっぱりプロじゃね。任せてよかった」

そう当たり前に言われる仕事をしたいですね。

 

この企画、

今後も継続していくと、さらに楽しくなっていきそうな気がします。

0泊3日の西条YEG大阪視察から生まれたイベント。

1回目としては大成功だったのではないでしょうか?

ひめころんさん、フジノミヤさん、

本当にありがとうございました。