満笑一致からの２割増委員会

満笑一致からの２割増委員会様。

委員会テーマ

「偏地開花」

５月例会では、

宇和島YEGさんを講師に迎えて、

防災について学びました。

実際に体験された方の生の声を聞くことで、

各メンバーも確実に「その時」は西条にも来ると実感し、

備えをするキッカケになると同時に、

宇和島YEGさんとの絆も深まった例会になりました。

９月例会ではキャッシュレス化について勉強、

西条YEGメンバー、様々な事業所があり、

どういった角度から学ぶかが焦点となりました。

難しい部分もありましたが、事業所として、

また個人として役に立つ情報を得ることが出来た有意義な例会となりました。

夏に開催した委員会家族会は大成功。

私もおまけで参加しましたが、

委員長を中心にメンバーがテキパキと動き、

子供達を楽しませ、

子供達や奥様に笑顔の花が咲いていました

そして、今年度の集大成の事業となるはずだった、

「５委員会合同レクバレー大会」

企画は満笑一致からの２割増委員会からでした。

コロナウイルスの影響で残念ながら中止となりましたが、

この開催までに色々と意見が出て、

それらに対して考えた過程はメンバーの財産となったはずです。

委員会家族会などで築き上げた委員会内の結束力が、

満笑一致からの２割増委員会の強みだったと思います。

萬條委員長

例会・役員会とも皆勤賞

宇和島YEGさんとの交流会や未来委員会など大活躍でしたね。

委員会内の先輩方との絡み方など本当に委員長らしくなったと感じました。

橘副委員長

委員長が動き回る分、落ち着いた後方支援をありがとう。

自分の意見や想いは委員会や役員会で出せましたでしょうか？

次年度も副委員長。

もっとガンガン意見言うと、もっと面白くなると思います。

弓山副委員長

たぶん弓山副委員長がいるだけで委員長も安心感があったと思います。

１つ１つの意見がしっかりしていて、

安定感がありました。

次年度も副委員長、

今度はサポート側ではなく、

最前線でYEG活動をしてみて下さい。

結構クセになりますよ。

委員会メンバーの皆さん、

積極的な参加ありがとうございました。

参加率UPが担当ということで、

委員長も「参加率」といつも言っていました。

全１７回の委員会に皆勤賞の善也さんを筆頭に、

皆さんの積極的な委員会への参加で、

役員のみんなのやる気も倍増したと思います。

その勢いのおかげで、

西条YEG内に多くのいい出来事が起こりました。

そう、まさに委員会テーマ「偏地開花」だったと思います。

本当に助けられました。

１年間ありがとうございました。 

次年度役員会

新型コロナウィルス感染症、

終わりが見えない戦いとなってきています。

世界的な流行、

残念ながら亡くなる方も出ています。

今のところ西条市では感染者は出ていない状況ですが、

時間の問題な気もします。

政府としても感染拡大を防ぐために多くの対策をうち、

民間サイドも協力し、

一定の効果は出ているような感じです。

しかし、経済は大打撃。

あらゆるモノ・コト・ヒト・カネ、何もかもが全てストップ、

会合や経済活動をすることが許されないような状況です。

世界各地に感染者も増え、亡くなる方も多く出ています。

もちろんウイルスは確かに怖い、

しかし、マスコミの報道やネット上での情報によって、

過度の恐怖心が蔓延しているのも問題。

休業がニュースで取り上げられる超大手企業は体力もあり、

耐えることが出来るかもしれません。

しかし、

我々、中小企業はそんな体力はない。

動くな、待て、耐えろと言われても限界はあります。

感染症の拡大を防ぎながらも、

経済活動はしていくべき。

我々中小企業はそんなに強くない、

仕事をして生きていく必要がある。

昨晩の次年度役員会でも、

４月以降の事業について議論が交わされました、

新型コロナウィルス感染症への対策も考えながら。

もちろん、感染拡大を防ぐ努力は絶対必要、

その中で出来る範囲で最大限の経済活動を、

西条YEG含め、

全国のYEGが声を大にして動いていくべきだと思います。 

青年経済人、

創意と工夫、勇気と情熱をもって、

全国３４，０００人の連帯のパワーを発揮する時は今のはず、

出来ることはあると思います。

曽我委員長

西条YEGの「剛腕」こと曽我委員長。

その名の通り、筋肉はモリモリ、

委員会の要求や会長の希望を、

正論持論でグイグイねじ込む、

そんな強引さを持っています。

コーラかジンジャエールなどソフトドリンクや、

甘いものを好む、

心優しい力持ちです。

４月例会での愛妻登場のサプライズを仕掛けるイタズラ心、

今年度のスタートを盛り上げるために、

OBの皆さんの事業所や家まで直接行って参加をお願いして回る行動力。
本当にビックリするのと同時に感動しました。

懇親会ではジュースを飲みながら、

酔ってしょうもない話しかしない連中を観察し、

何か振られた時には冷たく返していましたね。

そして、アツアツの中華料理を「アーン♡」するというお約束を確立、

更には勝手に炭水化物をどんどん注文するスタイル。

おかげさまで懇親会は盛り上がりました。

対外事業や家族会には家族で参加してくれ、

ハンドルキーパーとしても労を惜しまず、

仕事の合間に送迎も買って出てくれました。

私が悩み、

進むべき道を迷った時には、

「会長の考えはこうでしたよね？」

「会長の方針はこうですよ？この進み方はおかしいと思う」

そう進言してくれました。

本当に助けられました。

次年度は初の副会長、

三役としてどう剛腕を振るうのか？

同じ委員会、すごく楽しみです。

最後に、

その剛腕を振るう最後のポジションは会長ですよ。

小川委員長

小川委員長。

お元気にしていますでしょうか？

最近姿を見ておりませんが、

お変わりないでしょうか？（笑）

今年度、初の委員長。

視察研修に参加したことがなかった私、

初参加の視察研修を小川委員長にお願いしました。

お題は「安く・近く・短く」

このお題をクリアしながら、

今まで一番の参加者数を目指すという難題。

でも、やれると信じていました、

自企業をどんどんと成長させ、

次々に新たな事業にうって出ている小川委員長なら。

結果、西条YEG視察研修事業史上最多の参加人数。

内容も盛り沢山で、

本当に最高の結果を出してくれました。

そして、

小川委員長発案の委員長会。

委員会の垣根を越えて委員長が集まり、

飲みながらYEGや仕事の悩みなどを話す、

とてもいい交流の場になったはずです。

企画力、求心力はさすが。

でも、最近姿を見ません（笑）

仕事で本当に忙しいのは分かっています。

でも、ちょっと残念。

次年度は役員は一旦お休みですが、

必ず委員長に、そして会長になってください。

小川委員長が西条YEGをどう変えるのか？

どんな感じで引っ張っていくのか？

本当に見てみたいと思っています。

とりあえず、

今年度の委員会の打ち上げには来てね（笑）

中路委員長

中路委員長、今年度、初の委員長。

今後を担う若手のホープとして活躍してくれました。

例会や役員会など１００％出席、

本当に素晴らしいと思います。

委員長として、各種事業にも参加し、

積極的な交流で多くの経験を積みました。

懇親会にも多く参加し、

しょうもないことしか言わない先輩達の相手もしてくれました。

家族会などでは委員会メンバーを引っ張り、

西条YEGメンバーや家族を楽しませたことは大きな経験になったと思います。

信念を曲げずに進んだことは自信になったはず。

ただ、

中路委員長ならもっと出来ると思っています。

祭りや地元イベントでの活躍ぶりを見たり聞いたりしていると、

まだまだ遠慮しているんだなと。

YEGは遠慮していてもダメで、

「やったもん勝ち」

次年度は副委員長、

よりアグレッシブに動く姿を楽しみにしておきます。

中路委員長の、

昭和の銀幕スターのような笑顔は人を惹きつけます。

自信を持ってやって下さい。

そして、次は委員長に戻り、

いつかは会長までやるんよ。

追伸

次年度のYランドリーグはリベンジじゃね（笑）

第３回スクラム委員会

昨日は次年度の委員会が開催されました。

１１日に開催された次年度の三役会で出た意見について協議したり、

担当例会について意見を出し合います。

今のコロナウイルスの騒動を踏まえて、

終息しているパターンと、

残念なパターンを考えていきます。

初役員の小寺副委員長も積極的に意見を出します。

小寺副委員長は同級生

そう、

何度もブログで登場したブルジョワ会のメンバー。

彼女とは小中高校と一緒で、

今は子供が同級生で同じクラスという縁。

一見大人しそうに見えますが、

いやいや西条YEGメンバーでそんな人はいません。

４年前の県大会西条大会では司会者として、

まったく緊張することなくやり遂げる強心臓の持ち主。 

そんな彼女が副委員長として、

例会や委員会事業を委員会メンバーと築きあげ、

その議案を通すために役員会でどうプレゼンするのか？

そして、次年度の役員メンバーがどう発言し、高め合っていくのか？今から楽しみです。

白石次年度会長予定者、

次年度役員会の皆さん、

スクラム委員会、良い事業を作り上げそうですよ。

髙橋委員長

髙橋委員長、

今年度、初の委員長。

持ち前のフットワークの軽さ、

抜群のコミュニケーション能力で活躍してくれました。

クセの強いメンバーが多かった委員会、

年度当初は動かしていくのが大変だったかもしれません。

しかし、途中から出てきたメリハリは抜群でした。

チャラい方の髙橋委員長と、

テキパキやる真面目な方の髙橋委員長が、

いいバランスで出てきたと思います。

役員会では積極的な発言も多く助けられました。

次年度へ向けて、１つ注文するとしたら、

時間が限られている役員会で、

いかに言いたいことをまとめて伝えることが出来るか？

そこを意識するといいかなと思います。

ただ、

OB連絡協議会との交流会での、

持ち前のチャラさををうまく使った名司会、 

西条YEG全体を巻き込んだ忘年例会、

そして、委員長の肝いりの委員会事業「冬フェス」、

歴代で最も低予算の中、

創意と工夫でやり上げ、

その中心でみんなを引っ張ったことは自信にしてください。

次年度は副委員長、

今年の経験をどう使い、委員会を盛り上げるか？ 

同じ委員会、その動きっぷりを楽しみにしときます。

１年間ありがとうございました。

また、

委員長に戻らんといかんよ。