【不易流行】
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。
稲見会長年度のスローガンでしたね。
先日、紺屋町BARの翌日の日曜日に、
紺屋町だんじりの運行責任者会が開催されました。
私は運行責任者ではないですが、青年団団長として、
あと、西条小学校の150周年記念事業の説明のためオブザーバー参加。
議題が何個かありましたが、
メインの議題は花集めのコース再考。
西条祭りは10月15日の宮出しが終わると、
各町へ帰って自由行動になります。
市内を運行して御花を集めます。
子供達が主役の運行ではありますが、
いつもお世話になっている店などへのお礼参りの意味もあると思います。
「いつもありがとうございます」
「今年も祭りが出来て良かったね。頑張ってんよ!」
そんな会話が交わされます。
そのコースの見直し。
今のコースも昔からの順ではないです。
私が子供のころは別のコースでした。
(前列右のカメラ目線が私)
店や道も変わります。
どう対応していくか。
みんなで話し合います。
絶対に行かないといけない場所。
絶対に行きたい場所。
色々な想いがそこにはあります。
時代は平成から令和へ。
何が大事かを間違えないようにして、
令和元年の祭りを迎える準備をしていきたいと思います。