昨日は町内の祭りの打ち上げ
総代の乾杯で始まり、
後は祭りの余韻を楽しみながら、
ただただ飲むだけ。
いい打ち上げでした。
さて、
令和元年の祭りは色々とありました
少し振り返ってみたいと思います。
15日の宮出しでは、
なんと紺屋町は、
伊曽乃神社へ行かずに帰ることに。
総代曰く、
「天候の問題以外では記憶にない」そうです。
なんか久しぶりに国道あたりが詰まってるなぁと思いながら運行、
そして神社内でケンカが起きてるらしいとの情報を掴み、
時間もメロディ橋の時点で5時・・
みこしが入る時間
総代と協議して帰ることを決めました。
帰町後、予想外に時間が出来たので飲みながら、寝ながら休みます。
しかし、紺屋町のかき夫はよく担き、
よく飲み、よく寝ると感心します。
そして、
西条小学校150周年事業へ出発
しかし、このお祭り集会は最高でした。
学校の前に西条校区の屋台が勢揃い
その前で整列していく子供達
目がキラキラ輝いて、
「おとーさーん!」
「お、紺屋町じゃ」
「うちのみこしもおる!」
子供達の元気な声が弾けます。
そして、校歌斉唱。
正直、お酒も入ってるし煩く勝手に太鼓とか叩くと予想していました。
が、
ビックリしました。
全屋台が静まり、子供代表の叩く太鼓と鐘の音だけが校内に響きます。
そして、全員で大合唱。
もう、涙が出そうでした。
各屋台の見学も大盛り上がり。
子供達はもちろん、各屋台、地域の人たち、
全ての方にいい思い出になったと思います。
実行委員長、石水君、本当にお疲れ様でした!
さて、そこから花集め開始。
紺屋町は子供が多く、元気いっぱい。
「俺が子供団長じゃ!」
まぁ、ウルサイウルサイ(笑)
天気もよく、とてもいい運行が出来ました。
そして、一部の人は知っている、
紺屋町だんじり15日の最後の見せ場。
紺屋町での下喜多川みこしとの練り
色々な人の、
色々な想いが詰まって始まったこの練り。
年々凄みを増していて、
今年は30分以上やったんじゃないかな?
この時に夕日が下喜多川のみこしと、
紺屋町だんじりを照らすんですが、
本当にキレイなんです。
これからもずっと続いていくことでしょう。
宮出しに行かないという、
まさかの15日でしたが、天気にも恵まれ、
ケンカや怪我もなく最高の祭り初日となりました。
なんか、凄い前の出来事のようです・・・。