2019年度西条YEG会長だった人のブログ

西条YEG 第38代会長・第38回四国ブロック大会西条大会、実行委員長だった高瀬裕介です。時計・宝飾・メガネのタカセを営んでおります。気楽に書きたいと思います。

四国ブロック大会西条大会③

「西条大会はリアルで全部やる」

丸亀大会に参加して、

より強く思うことになった。

丸亀YEGさんが必死で繋いでくれたバトンを最高の形で次に繋ぐんだと。

f:id:yusuke-takase:20220812124348j:image

私自身も、馬場実行委員長から重たいバトンを受け継いだ。

ただ、馬場君のあの開催宣言、

この人の後の実行委員長は大変だ、

このコロナ禍で、やりきった丸亀YEGさんの後は大変だと。

f:id:yusuke-takase:20220812124428j:image

実行委員長は俺で本当に大丈夫か!?

と、凄いプレッシャーに押し潰されそうになっていたのは覚えている。

f:id:yusuke-takase:20220812124658j:image

そして再度動き出した西条YEG、

毎月開催した、部会長会に実行委員会、

「絶対に聞きたい人以外の講演会はやめよう」

「分科会は全て開催地テーマの原点を感じるものにする」

「WEB返礼品は西条らしいもので、何種類も選べると楽しいから準備する」

「おもてなしに多くの予算を」

全てが開催地テーマ、

「原点 ~楽しくなければYEGじゃない! 本気で交流 西条流~」

これに沿っているかどうか。

各部会の仕事も明確に見えてきて、

分科会も大まかに見えてきた。

あと、西条YEGが恵まれたのが、

西条市、親会が前向きに応援してくれたこと。

これは勇気づけられた。

 

そして次の山、

四国ブロック役員会などの諸会議。

丸亀年度の最後の役員会、

設えは西条YEGで西条市での開催、

失敗するわけにはいかない。

津島部会長率いる諸会議部会を中心に、

ハイブリッド対応の準備が進む。

諸会議部会の「誰が不在でも対応可能な状態にする」という言葉通り、

各自が誰かに任せるのではなく、

自分から動く。

本当に頼もしかった。

担当した諸会議部会を中心に、

西条大会にむけて、

各自に少しずつ火が入り始めた感覚を持った。

 

いつだったか、

馬場実行委員長に言われた言葉、

「高瀬さん、メンバーに多くを求めてはダメ。実行委員長や部会長のようなテンションにはならないよ。ただ、頑張っているうちに必ず助けてくれる。最後は火が入るから、そこに注力しないように。」

これを思い出す。

f:id:yusuke-takase:20220813082739j:image

そして、

いよいよ稲見、徳田年度が始まり、

西条YEG主管の年度が始まった。

f:id:yusuke-takase:20220812161943j:image