2019年度西条YEG会長だった人のブログ

西条YEG 第38代会長・第38回四国ブロック大会西条大会、実行委員長だった高瀬裕介です。時計・宝飾・メガネのタカセを営んでおります。気楽に書きたいと思います。

四国ブロック大会西条大会②

実行委員長として、

2019年の年末に実行委員会の立ち上げ準備委員会を開催し、

ざっくりと今後の進め方を決めた。

が、ある程度は例年通りな部分がある単会の会長職と違い、

どう進めていいやら全くわからない状態だった。

そして、

2020年2月に第1回実行委員会を開催。

西条での開催が約30年ぶりで、

全てが手探り、何から協議していいかも分からない状態。

大会規模は?予算は?目標登録数は?会場は?

私自身が西条大会の全体像を描けれてなく、

ゴールが見えていないので、実行委員会の進め方も悪く、

明らかに意見のまとまらない実行委員会。

 

そして、

「コロナウィルス」

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自身の会長職が終わり、白石会長年度に入り、

第2回、3回目はZOOMでの実行委員会を開催するが、

コロナ禍で単会運営自体がストップしている状況、

私含めて、遥か先に感じていた西条大会の協議に気持ちが入りきらず、

手ごたえの得られない時間。

このままでは絶対に上手く進められないと思い、

相談しようと部会長を集めた会で、

「実行委員長、方向性が見えん」

「実行委員長のやりたい大会がわからん」

「誰が仕切るん?」

「一度、ブロ代と大会会長と話し合って、誰が旗を振るか?きっちり決めてほしい」

正にその通りだった。

たぶん、私の「覚悟」みたいな物が足りなかったんだと思う。

稲見君、徳田さんと多くの言葉を交わし、

時には意見をぶつけあった。

そこで3人の役割も決まり、

ぼんやりと西条大会の目標が見えくることになった。

 

その過程で、

私に一任された大会スローガンも決まった。

「原点」~楽しくなければYEGじゃない!本気で交流、西条流~

このスローガンに何度も助けられるとは、

この時は思いもしなかった。

そして、

最初の山を丸亀大会でのPRに設定し、

進めていくことに。

広報の藤原部会長と相談しながら横断幕、のぼりなどが出来上がり、

丸亀大会で使うPRビデオ撮影をし、PRの練習をするうちに、

徐々にだが実感がわいてくる。

そして迎えた丸亀大会、

丸亀大会を経験することによって、

私含め、部会長以上のメンバーのスイッチが入った。