先日の役員会で、
次年度会長の議案が出てきた。
もうそんな時期、あっという間である。
去年の今頃は登山の分科会の直前、
バタバタしていた記憶しかない。
さて、次年度に立候補したのは津島副会長。
海外視察をやり遂げ、
当時の日本YEGの内田会長を単なる委員会事業で西条市に呼びつける。
さらには、読売新聞を販売しているくせに、
愛媛新聞に掲載される運を持つ漢。
そんな強烈なパワーも持つ彼が会長。
本人は役員会で、
「ここ最近西条YEGは大変負担が多かった」
「次年度は緩く楽しく進めます」
と、心にもないことを言っていた。
11月の総会で承認された後、
メンバーに役員をお願いする電話がかかってくる。
掛かってきた人は頑張って受けて欲しい。
というか、電話じゃなく事業所に押し掛けるタイプだと思う。
恐らく、
いや、間違いなく津島年度は大変になると思う。
彼の新聞業界の会やライオンズで培った経験、
毎年、全国会長研修会に熱意ある会員枠で参加する貪欲さ、
強烈な突破力と妙にガンコな部分、
そしてゴルフ部で発揮されている、
強力な交流力が西条YEG全体に発揮されるはずだから。
私も共に歩もうと思う。
頑張れ同級生!