2019年度西条YEG会長だった人のブログ

西条YEG 第38代会長・第38回四国ブロック大会西条大会、実行委員長だった高瀬裕介です。時計・宝飾・メガネのタカセを営んでおります。気楽に書きたいと思います。

曽我委員長

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西条YEGの「剛腕」こと曽我委員長。

その名の通り、筋肉はモリモリ、

委員会の要求や会長の希望を、

正論持論でグイグイねじ込む、

そんな強引さを持っています。

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コーラかジンジャエールなどソフトドリンクや、

甘いものを好む、

心優しい力持ちです。

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4月例会での愛妻登場のサプライズを仕掛けるイタズラ心、

今年度のスタートを盛り上げるために、

OBの皆さんの事業所や家まで直接行って参加をお願いして回る行動力。
本当にビックリするのと同時に感動しました。

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懇親会ではジュースを飲みながら、

酔ってしょうもない話しかしない連中を観察し、

何か振られた時には冷たく返していましたね。

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そして、アツアツの中華料理を「アーン♡」するというお約束を確立、

更には勝手に炭水化物をどんどん注文するスタイル。

おかげさまで懇親会は盛り上がりました。

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対外事業や家族会には家族で参加してくれ、

ハンドルキーパーとしても労を惜しまず、

仕事の合間に送迎も買って出てくれました。

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私が悩み、

進むべき道を迷った時には、

「会長の考えはこうでしたよね?」

「会長の方針はこうですよ?この進み方はおかしいと思う」

そう進言してくれました。

本当に助けられました。

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次年度は初の副会長、

三役としてどう剛腕を振るうのか?

同じ委員会、すごく楽しみです。

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最後に、

その剛腕を振るう最後のポジションは会長ですよ。

 

小川委員長

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小川委員長。

お元気にしていますでしょうか?

最近姿を見ておりませんが、

お変わりないでしょうか?(笑)

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今年度、初の委員長。

視察研修に参加したことがなかった私、

初参加の視察研修を小川委員長にお願いしました。

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お題は「安く・近く・短く」

このお題をクリアしながら、

今まで一番の参加者数を目指すという難題。

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でも、やれると信じていました、

自企業をどんどんと成長させ、

次々に新たな事業にうって出ている小川委員長なら。

結果、西条YEG視察研修事業史上最多の参加人数。

内容も盛り沢山で、

本当に最高の結果を出してくれました。

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そして、

小川委員長発案の委員長会。

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委員会の垣根を越えて委員長が集まり、

飲みながらYEGや仕事の悩みなどを話す、

とてもいい交流の場になったはずです。

企画力、求心力はさすが。

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でも、最近姿を見ません(笑)

仕事で本当に忙しいのは分かっています。

でも、ちょっと残念。

次年度は役員は一旦お休みですが、

必ず委員長に、そして会長になってください。

小川委員長が西条YEGをどう変えるのか?

どんな感じで引っ張っていくのか?

本当に見てみたいと思っています。

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とりあえず、

今年度の委員会の打ち上げには来てね(笑)

 

 

 

 

 

 

中路委員長

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中路委員長、今年度、初の委員長。

今後を担う若手のホープとして活躍してくれました。

例会や役員会など100%出席、

本当に素晴らしいと思います。

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委員長として、各種事業にも参加し、

積極的な交流で多くの経験を積みました。

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懇親会にも多く参加し、

しょうもないことしか言わない先輩達の相手もしてくれました。

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家族会などでは委員会メンバーを引っ張り、

西条YEGメンバーや家族を楽しませたことは大きな経験になったと思います。

信念を曲げずに進んだことは自信になったはず。

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ただ、

中路委員長ならもっと出来ると思っています。

祭りや地元イベントでの活躍ぶりを見たり聞いたりしていると、

まだまだ遠慮しているんだなと。

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YEGは遠慮していてもダメで、

「やったもん勝ち」

次年度は副委員長、

よりアグレッシブに動く姿を楽しみにしておきます。

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中路委員長の、

昭和の銀幕スターのような笑顔は人を惹きつけます。

自信を持ってやって下さい。

そして、次は委員長に戻り、

いつかは会長までやるんよ。f:id:yusuke-takase:20200309090940j:plain

追伸

次年度のYランドリーグはリベンジじゃね(笑)

 

第3回スクラム委員会

昨日は次年度の委員会が開催されました。

11日に開催された次年度の三役会で出た意見について協議したり、

担当例会について意見を出し合います。

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今のコロナウイルスの騒動を踏まえて、

終息しているパターンと、

残念なパターンを考えていきます。

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初役員の小寺副委員長も積極的に意見を出します。

小寺副委員長は同級生

そう、

何度もブログで登場したブルジョワ会のメンバー。

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彼女とは小中高校と一緒で、

今は子供が同級生で同じクラスという縁。

一見大人しそうに見えますが、

いやいや西条YEGメンバーでそんな人はいません。

4年前の県大会西条大会では司会者として、

まったく緊張することなくやり遂げる強心臓の持ち主。 

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そんな彼女が副委員長として、

例会や委員会事業を委員会メンバーと築きあげ、

その議案を通すために役員会でどうプレゼンするのか?

そして、次年度の役員メンバーがどう発言し、高め合っていくのか?今から楽しみです。f:id:yusuke-takase:20200312214503j:image

白石次年度会長予定者、

次年度役員会の皆さん、

スクラム委員会、良い事業を作り上げそうですよ。

 

 

髙橋委員長

f:id:yusuke-takase:20200308180547j:plain髙橋委員長、

今年度、初の委員長。

持ち前のフットワークの軽さ、

抜群のコミュニケーション能力で活躍してくれました。

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クセの強いメンバーが多かった委員会、

年度当初は動かしていくのが大変だったかもしれません。

しかし、途中から出てきたメリハリは抜群でした。

チャラい方の髙橋委員長と、

テキパキやる真面目な方の髙橋委員長が、

いいバランスで出てきたと思います。

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役員会では積極的な発言も多く助けられました。

次年度へ向けて、1つ注文するとしたら、

時間が限られている役員会で、

いかに言いたいことをまとめて伝えることが出来るか?

そこを意識するといいかなと思います。

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ただ、

OB連絡協議会との交流会での、

持ち前のチャラさををうまく使った名司会、 

西条YEG全体を巻き込んだ忘年例会、

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そして、委員長の肝いりの委員会事業「冬フェス」、

歴代で最も低予算の中、

創意と工夫でやり上げ、

その中心でみんなを引っ張ったことは自信にしてください。

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次年度は副委員長、

今年の経験をどう使い、委員会を盛り上げるか? 

同じ委員会、その動きっぷりを楽しみにしときます。

1年間ありがとうございました。

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また、

委員長に戻らんといかんよ。

 

 

 

 

3.11

今日で震災から9年が経ちます。

そして、

現在は新型コロナウィルス感染症という難敵に挑んでいます。

当たり前の日常があっという間に変わることを思い知らされています。

本当にいきなり、

次の日から、

次の瞬間から。

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毎年起こる災害、

日本YEG、全国のYEGが一番力を入れ、

今もこれからも取り組んでいく課題の1つが、

「防災」はじめ、今回のような「非日常」への対策だと思います。

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カタチだけの防災を学ぶ例会や、

形骸化した災害ネットワークなどはもう無駄で、

情報や知識のバラマキは終わったと思います。

 

ブログでもしつこいくらいに何回も書いていますが、

西条YEGも何回も災害・防災について学びました。

次年度も防災絡みの例会アワーを企画していると聞いています。

じゃぁ、どれだけ各事業所、各家庭に活かせているのか?

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今回の新型コロナウィルス感染症での騒動、

一部地域が被災するのではなく、

全国、全世界規模で同時に起こった今回の問題。

おそらく誰もが想定外。

マスクの不足やデマによる買い占めなど、

予想通りの出来事や、

予想外の出来事が起こります。

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その時に、最低でも想定出来る範囲内の事は、

準備し、備えておかないと身動きがとれなくなってしまいます。

YEGで学んだことを活かし、

非日常に対する準備を見直してみます。

 

 

 

 

愛と感謝の溢れる3月例会


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昨晩は今年度最後の定例会が開催されました。

コロナウイルスの影響で中止の可能性もありましたが、

協議し、飲食をやめるなど内容を大幅に変更して開催。

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会議所へ早めに到着すると、

急遽の変更に対応するべく、

担当のCHASE THE CHANCE委員会が、

中路委員長の指揮のもとしっかりとリハーサルをしていました。

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全ては卒業される4名のため、

入念な打ち合わせを重ねます。

 

そして3月定例会開始、

私にとっては会長として最後の定例会、

思うところもありました。

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臨時総会で白石次年度の組織や予算が審議可決され、

白石丸の出向準備も整います。

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そして、いよいよ3月例会アワー「卒業式」

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原さんが急遽参加出来なくなり、

3名の卒業生が入場。

空気が一気に引き締まります。

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そして、卒業証書授与式、

それぞれのYEGでの活躍を称えます。

読み上げるの、めっちゃ緊張しました(笑)

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証書を渡す時に感じましたが、

3名とも凄くいい顔をされていました。

「あぁ、今日は晴れの日」

「色々あるけど、開催して本当に良かった」

そう思わせてくれた顔でした。

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その後は花束贈呈と、

名司会?の山地君の進行でインタビューが進みます。

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それぞれに思い出や、

今後の夢を語って貰いますが、

自然と笑顔がこぼれます。 

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そして、送辞。

代表して担当委員会の徳田副会長。

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本当に想いがこもった、

愛と感謝の溢れたものでした。

この送辞を読み上げる間、

明らかに空気が張り詰めていくのを感じます。

なんの変化も入れない、

ど真ん中の送辞。

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そして、答辞。

卒業メンバー代表の岡田主税さん、

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圧巻でした。

あの雰囲気、

あの内容は私の下手なブログでは書ききれません。

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とにかく愛。

愛と感謝の溢れた答辞が読み上げられます、

主税さんの強さと責任感、

メンバーに対する愛が詰まった贅沢な時間でした。

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最後はメンバーがアーチを作っての送り出し。

さっきの雰囲気とガラッと変わり、

笑顔笑顔でお別れです。

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今回の卒業式、

コロナウイルスの影響で飲食はなし、

卒業式も簡素化されたシンプルなもの。

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でも、その中で何とか卒業メンバーに思い出になるものを、

今あるもので最高の卒業式をと委員会が一丸となって取り組んだ結果、

本当に最高の卒業式となりました。

まさに、創意と工夫、勇気と情熱で作り上げたもの、

やっぱり西条YEGは最高です。

 

答辞で主税さんが言った、

「愛をもって一丸となって取り組んで欲しい」

まさに、その姿勢だったと思います。

担当委員会、

CHASE THE CHANCE委員会のみんな、

本当にありがとう。

今年度の最後の例会に相応しいものでした。

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卒業される4名の皆さん、

本当におめでとうございました。

この騒動も落ち着く日はきっと来ます。

その時はOB連絡協議会として、

交流会に出席してください。

一緒に飲みましょう。

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今こそ別れめ、いざさらば