昨晩は今年度最後の定例会が開催されました。
コロナウイルスの影響で中止の可能性もありましたが、
協議し、飲食をやめるなど内容を大幅に変更して開催。
会議所へ早めに到着すると、
急遽の変更に対応するべく、
担当のCHASE THE CHANCE委員会が、
中路委員長の指揮のもとしっかりとリハーサルをしていました。
全ては卒業される4名のため、
入念な打ち合わせを重ねます。
そして3月定例会開始、
私にとっては会長として最後の定例会、
思うところもありました。
臨時総会で白石次年度の組織や予算が審議可決され、
白石丸の出向準備も整います。
そして、いよいよ3月例会アワー「卒業式」
原さんが急遽参加出来なくなり、
3名の卒業生が入場。
空気が一気に引き締まります。
そして、卒業証書授与式、
それぞれのYEGでの活躍を称えます。
読み上げるの、めっちゃ緊張しました(笑)
証書を渡す時に感じましたが、
3名とも凄くいい顔をされていました。
「あぁ、今日は晴れの日」
「色々あるけど、開催して本当に良かった」
そう思わせてくれた顔でした。
その後は花束贈呈と、
名司会?の山地君の進行でインタビューが進みます。
それぞれに思い出や、
今後の夢を語って貰いますが、
自然と笑顔がこぼれます。
そして、送辞。
代表して担当委員会の徳田副会長。
本当に想いがこもった、
愛と感謝の溢れたものでした。
この送辞を読み上げる間、
明らかに空気が張り詰めていくのを感じます。
なんの変化も入れない、
ど真ん中の送辞。
そして、答辞。
卒業メンバー代表の岡田主税さん、
圧巻でした。
あの雰囲気、
あの内容は私の下手なブログでは書ききれません。
とにかく愛。
愛と感謝の溢れた答辞が読み上げられます、
主税さんの強さと責任感、
メンバーに対する愛が詰まった贅沢な時間でした。
最後はメンバーがアーチを作っての送り出し。
さっきの雰囲気とガラッと変わり、
笑顔笑顔でお別れです。
今回の卒業式、
コロナウイルスの影響で飲食はなし、
卒業式も簡素化されたシンプルなもの。
でも、その中で何とか卒業メンバーに思い出になるものを、
今あるもので最高の卒業式をと委員会が一丸となって取り組んだ結果、
本当に最高の卒業式となりました。
まさに、創意と工夫、勇気と情熱で作り上げたもの、
やっぱり西条YEGは最高です。
答辞で主税さんが言った、
「愛をもって一丸となって取り組んで欲しい」
まさに、その姿勢だったと思います。
担当委員会、
CHASE THE CHANCE委員会のみんな、
本当にありがとう。
今年度の最後の例会に相応しいものでした。
卒業される4名の皆さん、
本当におめでとうございました。
この騒動も落ち着く日はきっと来ます。
その時はOB連絡協議会として、
交流会に出席してください。
一緒に飲みましょう。
今こそ別れめ、いざさらば