2019年度西条YEG会長だった人のブログ

西条YEG 第38代会長・第38回四国ブロック大会西条大会、実行委員長だった高瀬裕介です。時計・宝飾・メガネのタカセを営んでおります。気楽に書きたいと思います。

四国ブロック大会西条大会①

2018年度、

加藤会長のアイデアで経験豊富な玉井さんを室長にして、

ブロック代表選出などを協議する「特別室」が設置され、

ブロック代表や大会会長、実行委員長の選出について協議が始まった。

時間的・金銭的に非常に大きな負担と、

四国のトップとしての責任を背負って貰うブロック代表理事や、

大会の方向性を決める要職の人選。

そんなに簡単に決まるわけなく、加藤会長年度では何となくの方向性は決まってきたが、正式には決まらなかった。

私含めて、三役のメンバーにもちろん焦りはあったが、

本当の危機感は無かったのかもしれない。

私が会長職をしていた2019年度、

四国ブロック関係を藤田副会長と曽我委員長が率いる「わらしべ委員会」に任せた。

後から考えると、この2人の人選が良かったと思うが、

それはまだ先の話。

わらしべ委員会を中心に数多くの話し合いを公式・非公式に、

大勢で、また少人数で開催した。

本当に多くの時間を使って協議した、

協議というか言い合いにもなったし喧嘩にもなった。

人選について進め方など反省点も多いが、

あの当時は自分が思う正義を貫き通すしかなかった。

そして、

本当に本当に本当に苦しみぬいて、

多くのメンバーに迷惑を掛けながら生まれた、

「稲見四国ブロック代表予定者」

「徳田大会会長予定者」

「高瀬実行委員長」

まさか自分が実行委員長になるとは思ってなかったし、

正直大変になったと内心ビビりまくっていたが、

約2年かけてようやくスタートラインに立つ準備が出来た。