今年度の所属委員会、その名は「楽進委員会」
「がくしん」と読む。
浅木委員長を中心に、
若い役員メンバーが元気に引っ張ってくれている。
役員経験が浅いメンバーなのか、単に世代の問題なのか、
自分が思う、自分達世代が経験してきた委員会の進め方とは違う。
当初は戸惑いもあった。
しかも担当の4月例会は、
例年ほぼ決まった内容でミスが目立つ例会。
心配性の自分は気が気ではなかった。
だがどうだ?
現地調査もしっかりとして、会場場所のレストランとの打ち合わせも数回重ね、
新人の事務局にも連絡して備品などを調整する。
進め方やタイミングが違うだけで、
なんの問題もない。
委員会メンバーにも指示を出し、
会長にサプライズまで用意していたり、
当日のちょっとしたミスにも即対応したり。
どうしてもって部分は藤田副会長が的確にアドバイスを出している。
今のところ、委員会内で最年長45歳の応援の出番はない。
今年度、担当例会は9月と2月とある。
委員会事業も開催予定だが、
恐らく問題なく終わるんだろうと思う。
じゃぁ、僕の出番は?
大洲県大会や四ブロ阿南大会など、
大会への参加動員を若手にどう説明していくかが大事かなと思う。
令和7年には若い世代が西条大会を作ることを再認識してもらう必要があり、
そこが一番の課題なんだと思う。