第１６回役員会

昨日は第１６回役員会が開催されました。

今年度最後の役員会、

そして、今年度最後の公式事業です。

例年、最後の役員会は懇親会会場からスタートが多いですが、

結構議案もあり時間も掛かるので、今年は会議所でスタート。

２０１８年１２月の１回目から数えて１６回目。

１年と４か月の間、西条YEG役員として会を重ねてきました。

私の経験不足などで本当に迷惑を掛けました、

でも、みんなの勇気と情熱、

その前向きなチカラで私を何度も助けてくれました。

今年度も多くの事業を審議し、

その過程で多くのことを学び経験してきました。

そのすべてが役員みんなの、

また西条YEG全体の力になったと思います。

ある人が言いました、

「友人は社会人になって４０歳を超えてからは出来んよ」

そうかもしれません。

友人とは違うかもしれませんが、

この１年間を共に過ごし、

多くのことを共に経験したみんな。

多くの言葉を交わしたみんなは、

西条YEGの掛け替えのない仲間です。

僕の拙い文章では書くことが出来ませんが、

西条YEGに入って良かった、

会長として、この役員メンバーと多くの時間を共に出来て良かった。

本当に心からそう思える１年間でした。

僕にはみんなをまとめるチカラも、

みんなを引き付ける言葉も何もない。

でも、

僕にはみんながいる、

これが全てで、

これ以上はない。

みんな、

最高の１年をありがとう。

本当に、本当にありがとう、

みんなが大好きです。

素晴らしき仲間との出会い

先日、委員長会の打ち上げが開催され、

最後なので会長も、ということで、

私も参加してきました。

委員長達が今年の活動を振り返りながら、

西条ＹＥＧの話に仕事の話、

どうでもいい話に花が咲きました。

委員長として過ごした１年間、

本当に充実していたことが話している時の笑顔で分かりました。

素晴らしい委員会活動をしてくれたんだなと。

また何回も開催した委員長会、

お互いが意見を出し合い、各事業を高めあった時間。

仕事やプライベートの時間を削り、

西条YEGのために使った時間だと思います、

ありがとうございました。

全員から委員長に選んでくれたお礼を言われましたが、

本当にこちらが感謝です。

忙しい中、役を受けてくれ、

「やったもん勝ち」のスローガンのもと、

最高のパフォーマンスを見せてくれました。

この５人とはYEGに入会してなかったらたぶん出会っていない。

仮にイベントなどで知り合っても、

ここまで仲良くなり、話すこともなかったはず。

YEG活動は時間もお金も使う、

ストレスになることもあります。

でも、そんなことは、

魅力溢れる人間との出会いや、

太い繋がりが出来ることを考えたら小さなことです。

それを再び実感させてくれたのは、

委員長のみんなです。

ありがとう。

本当に、

楽しい１年間やったね。

わらしべ委員会

わらしべ委員会様

委員会テーマ、

「剛健質朴」

組織活性や会員拡大などのテーマではなく、

四国ブロック関係担当委員会という、

特殊な役を担った委員会でした。

ただ、担当例会はあり、

４月例会と１１月の３単会合同例会をお願いしました。

４月例会では、会場設営や司会進行などやるべきことは完璧にして、

そこからの愛妻登場のサプライズを成功させ、

OB連絡協議会の先輩には家や事業所まで直接声掛けに行く徹底ぶり。

おかげで素晴らしいスタートを切ることが出来ました。

この４月例会で出来た勢いや雰囲気は、

その後の西条ＹＥＧ全体にプラスに作用しました。

そして、１１月の３単会合同例会。

新居浜YEGから四国中央YEGと順に主管して、

今回は西条YEGが主管でした。

３回目ということでダレそうなところを、

各単会に打ち合わせに行き、

また、四国中央YEGさんには西条まで打ち合わせに来てもらってからの、

交流会も開催。

例会も大成功に終わりましたが、

この例会までの過程が本当に意味のあるもので、

これぞYEG活動といったものを見せてくれたと思います。 

また不定期に開催された四国ブロック関連の会では、

多くの難題にぶつかりました。

私の旗の振り方が悪く、

委員会メンバーには大変迷惑と、

苦労を掛けてしまいました。

ただ、そんな中でも、

わらしべ委員会メンバーが前を向いて進み、

私を引っ張ってくれたように思います。

本当に感謝しています。

委員会テーマ「剛健質朴」、

その通りに芯をしっかり持ち、

意見をしっかり言ってきたのが、

わらしべ委員会の強みだったと思います。

曽我委員長

例会では本当に動いて動いての大活躍、

そして、四国ブロックの件では本当にお世話になりました。

曽我委員長に担当になってもらって良かった、

心からそう思います。

宇都宮副委員長

仕事が忙しい中、副委員長を受けて貰い助かりました。

数々の経験に基づいた助言や、

ドンと構えた安定感で、

委員長も自由に動けていたと思います。

鈴木副委員長

これまでの経験で得た、

冷静な対応で委員会を支えてくれました。

委員長も話しやすい先輩がいてこそ輝いたと思います。

次年度は同じ委員会楽しみにしてます。

委員会メンバーの皆さん、

四国ブロック関連担当という、

特殊な委員会で面白くない部分もあったと思います。 

そんな中、

各例会では創意と工夫で、

今年度の例会の中でも印象に残る例会を２つ作り上げ、

西条YEGに勇気と情熱を与えてくれました。

そして担当だった四国ブロック関連も、

重たい議論の会を何回も開催し、

言いにくいこともあったと思います。

皆さんの意見の１つ１つが私の勇気に変わりました。

本当に助けられました。

１年間ありがとうございました。 

商魂委員会

商魂委員会様

委員会テーマ、

「雑草魂」

６月例会では、

「株式会社ソラヤマいしづち」さんを講師にお迎えし、

西条市の想う未来を知り、

その中で西条YEGメンバーが新たなビジネスに繋げることが出来ないか、

模索し検証する機会となりました。

また１０月例会では節税について、

具体的な事例を出しながら分かりやすく学びました。

この例会が参加メンバー６６名という今年度最多となりました。

現役メンバーが欲しい情報を、

一番学びたいモノを選んだのかもしれません。

商売上手な小川委員長、

潮見副委員長が所属するだけあったと思います。

そして、視察研修事業。

「０泊３日の大阪弾丸ツアー」

これは最高の企画だったと思います。

「近くて、日数も短く、旅費も安く、でも歴代最多人数をお願い」

そんな無茶苦茶な私の要望を１００％達成。

小川委員長はじめ、委員会メンバーの団結力、

絶対に参加したメンバーに最高の視察をという想いが伝わりました。

各所に先回りしての案内、

きめ細やかな気配り。

文句の付け所がなかったと思います。

小川委員長の独特のリズムを掴み、

全員が自分事として１つ１つ責任感を持って取り組む、

一見チャラそうに見えて、実はしっかり作り上げていた。

そんなメリハリが商魂委員会の強みだったと思います。

小川委員長

「高瀬君、視察は完璧なものにする」

流石、その宣言通りでした。

委員会での仕事の振り方なども凄かったと聞いています。

役員会での鋭角にくる発言も会を活性化してくれました。

潮見副委員長

自由な委員長のバックアップをありがとう。

委員長も安心して動けたと思います。

次年度は委員長頑張って！

辻中副委員長

ワガママで自由な二人のお世話をありがとうございました（笑）

忘年例会でのかくし芸は最高でした。

やはり実力者は違いますね。

委員会メンバーの皆さん、

積極的な参加ありがとうございました。

委員長の自由な動きや、

副委員長の強引な発言などに苦労したかもしれませんが、

このメンバーならどうってことなく対応出来ると思っていました。

視察での完璧なチームワークを見ていると、

それを実感出来ました。

皆さんのお陰で役員メンバーは自由に考え、

動けたと思います。

各メンバーの魂を感じることが出来ました。

本当に助けられました。

１年間ありがとうございました。

CHASE THE CHANCE委員会

CHASE THE CHANCE委員会様

委員会テーマ、

「呼んだもん勝ち、入ったもん勝ち」

８月例会では、

NCL西条の鈴木さんを講師に迎え、

「ZEN」について学びました。

まだ動いてもいない事業、

果たして西条YEGメンバーにメリットはあるのか？

多くの意見が出た事業でした。

ただ、中路委員長を中心に委員会メンバーが、

紺屋町deinに足しげく通って打ち合わせ、

調査していたのを事業所が隣の私は見ていました。 

例会自体も素晴らしいものでしたが、

作り上げていく過程で得たものは委員会メンバーにとって、

素晴らしい経験になったと思います。

家族会はボーリング大会で懇親会無しというスタイルに、

賛否多くの意見が出ました。

その中で、家族の時間を作って欲しい、

その委員会の想いを最後まで曲げなかった。

押し通した熱量は素晴らしかったと思います。

ただ、担当委員会の家族の参加が少なかったのは残念だったかな。

また、オリエンテーションでは新入会員に事務的な話だけで終わらず、

実際に入会して感じているメリットを熱く語り、

新入会員の心に火を付けてくれました。

そして、記憶に新しい３月の卒業例会

ここ数年、

いや西条YEG史上最高クラスのものだったと思います。

コロナウイルスの影響での内容の大幅変更にも柔軟に対応、

その変更するアクシデントすら楽しんでいる力強さを感じました。

その対応力や芯を曲げず真っすぐ進む力が、

CHASE THE CHANCE委員会の強みだったと思います。

中路委員長

例会、役員会とも皆勤賞

先輩にも遠慮なく意見し、その分事業にも参加、

またYEGではないですが各イベントでも中心で引っ張るなど、

大活躍でしたね。

一色副委員長

役員経験豊富な一色君がサポートしてくれて委員長も助かったと思います。

今年度も持ち前のギャグは益々冷えていました。

次年度は一旦役員はお休みですが、

必ず戻ってきて、役員会での熱いトークをしないかんよ。

井上副委員長

例会皆勤賞ありがとう。

みんなが、「え？サトが皆勤賞？」

そう言っていました（笑）

でも、みんな知っています。

あなたが隠し使っていない能力を。

委員長ではなく、もっともっと上のポジションまでやるべき人物ですよ。

委員会メンバーの皆さん、

積極的な参加ありがとうございました。

会員拡大が担当でしたが、

私の動きも悪く難しい部分もあったと思います。

ただ、「ZENサービス」など新しいモノを積極的に取り入れ、

家族会ではメンバーではなく、奥様のことを中心に考えて企画するなど、

新しい風を取り入れて、次年度に繋げてくれました。

そして卒業例会、

卒業メンバーで参加した３名の先輩は確実に、

「やっぱり西条YEGは最高じゃ」

「君も入会するで？」

あらゆる場面で言ってくれるはずです。

会員拡大にも繋がる卒業例会だったと思います。

本当に助けられました、

１年間ありがとうございました。

第１６回三役会

昨晩は今年度最後の三役会が開催されました。

場所は満笑一致からの２割増委員会の藤田さんの店「多幸」です。

２０１８年１２月の第１回三役会から、

長かったような、あっという間のような・・。

「三役会とは調整機関である」

そう言われています。

役員会と違い公式な会ではなく、

役員会はじめ、西条YEGがスムーズに前へ進むための会。

それを実感した１年間でした。

私の経験不足で三役のみんなには、

本当に多くの迷惑を掛けました。

私が悩み、答えを出し切れない時や、

ブレかけた時には、

厳しい意見もくれました。

その１つ１つの言葉には、

その人の意思が想いが乗っていて、

とても重たく大切なモノでした。

それは本当に私を助けてくれ、

「やったもん勝ち」のスローガンのもと、

精一杯活動することが出来ました。

５人の副会長には各委員会に参加して、

私の方針に沿った事業になるように見守ってくれ、

頼もしい限りでした。

顧問、監事の西条YEG全体を大きく見た、

今だけではなく、

今後の西条YEGの運営を見越した助言。

その度に気づきをくれました、

本当に助けられました。

相談役のお二人、

昨日で最後の三役会となりました。

昨日もそうですが、遠慮がちに言ってくれる意見、

その全てが核心をついていて、

毎回ドキっとさせられ勉強になりました。

直前会長には一番意見を聞いた気がします。

その度、ヒントだけくれて、

あとは自分で悩み考え、

決断するようにサポートしてくれていたと思います。

次年度は私も同じように白石会長をサポートしていきます。

運営専務と副運営専務、

そして事務局。

毎回資料をまとめ、

あらゆる段取りをありがとう、

縁の下の力持ちでした。

今年度の三役会での経験、繋がり、思い出。

全てが私の大切な宝物となりました。

本当にありがとうございました。

いよいよ最後の役員会で、

今年度の事業が全て終わります。

最後まで、よろしくお願いします！

ケミストリー委員会

ケミストリー委員会様

委員会テーマ、

「事業を通じて磨き合い。人は人によって磨かれる」

この言葉通り、ユニークな事業を展開し西条YEG内を活性化、

多くの化学反応を起こしてくれました。

４月の「さんぶん」では、

新元号の書き初め体験を実施、

西条YEGをPRしながら、多くの市民に喜んで貰えました。

OB連絡協議会との交流会を兼ねて開催した７月例会。

「Oh～ビアホール！！」

カープ女子に扮し、

生ビールサーバーを担いで注いで回り、

OBと現役メンバーとの交流を手助けし、

トイレットペーパー早積み大会も盛り上がり、

先輩も笑顔笑顔で大成功でしたね。

そして、

髙橋委員長がどうしても開催したいと意気込んだ冬フェス。

今までで断トツの低予算の中、大成功を納めました。

愛の伝道師の髙橋委員長らしく、

お姫様抱っこ選手権を開催。

サプライズプロポーズがあるなど、

紺屋町商店街に愛が溢れました。

さらに、１２月例会「令和元年　大忘年会」では、

委員会対抗かくし芸大会という飛び道具を用意し、

各委員会内を活性化。

西条YEG全体の活性化に成功しました。

優勝はT３兄弟に持っていかれましたが、

ケミストリー委員会のB級劇もそこそこでしたよ。

各懇親会ではクセが強いメンバーが、

暴走することもありましたが、

この勢いがケミストリーの強みだったと思います。

ここに出せない写真が多数ありますね（笑）

髙橋委員長。

例会・役員会とも皆勤賞、

本当にありがとう。

クセしかない担当副会長と応援三役をうまく使い、

委員会をまとめ上げましたね。

黒河副委員長。

例会出席が皆勤賞、ありがとう。

副委員長は面白かったかな？

役員会での積極的な発言は本当に助けられました、

次は委員長をやってください、

きっと面白いと思います。

塩崎副委員長。

大変な中のYEG活動ありがとう。

あなたの発言や行動力にきっと委員長は助けられたと思います。

あの時の役員会の厳しい意見もありがとう、

迷惑かけたね。

そして、

西条YEGメンバー全員で待ちよるけんね。

委員会メンバーの皆さん、

このクセしかない役員と共に過ごしてくれてありがとう。

皆さんのお陰で委員長以下役員も活動出来たはずです、

さんぶんに、OB連絡協議会。

忘年例会と、

毎年開催する事業が担当ということで、

これまでと比べられる中、委員会全体で工夫し、

西条YEG内に多くの化学反応を起こしました。

本当に助けられました、

１年間ありがとうございました。