「三役会は調整機関である」
西条YEGでは、よく言われる言葉です。
昨日の三役会は正に調整機関としての役割を、
しっかり果たしたのではないかと思います。
1つ新しい議案が提出され、
それについて話し合いをしました。
色々なアイデアや、
Aパターンで進めた場合のメリット、デメリット。
Bパターンで進めた場合の時などを考えます。
もちろんこれが決定ではなく、
1つの意見として担当副会長に委員会へ伝えてもらいます。
1つ1つの議案に対して、
委員会や委員長の熱い想いがあります。
ただ、YEGは会です。
その想いをどうやって実現するか?
YEGは資料作りやプレゼンを学ぶ場です。
実現が難しいく、超えるハードルが高いほど得るモノは大きい。
実現しても、しなくても。
「想い」と「会としてのルール」
そういったモノに対しての各自の考えや、
意見の出し方を聞く。
たぶん、こういった事も自企業や人生に活きてくのかな?
そう思います。
もちろん、熱い議論のあとの、
ゆるい懇親会の時間も。
懇親会の席での1つ1つの言い回しや、
乾杯の言葉、
全て自分の人生に活きてきます。
三役会もあと3回、
多くのモノを学びたいと思います。